祖母宅の昭和レトロな手洗いが“難易度MAX”→娘が思わず“大爆笑”「壊れてるやん」「楽しそう」

昔ながらの家は、年月とともに少しずつ壊れてきたり、不便なところが出てきたりするもの。大人には「ちょっと困ったな」と感じることも、子どもにとっては“楽しい発見”となり、思わずワクワクしてしまう出来事に変わるのだから、不思議ですよね。

Aya770883（@aya.883.770）さんが、「娘が大爆笑した“難易度MAX”の祖母宅の手洗い」についてThreadsに投稿し、「楽しそう」、「毎日だと不便」と、話題になっています。

いったいどのような手洗い場だったのでしょうか？

話題の投稿が、こちら！

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投稿者さんの娘さんが、ひいお祖母様の家で思わず笑ってしまった原因は、トイレの手洗い場にありました。

この手洗い場は、右側に設置されている「おす」ボタンを押すと、水が出る仕組みになっています。本来なら、プッシュした後一定の時間水が流れ続け、自動で止まる仕様のはずですが、どうやら問題があるようです。

投稿者の娘さんがボタンを押すと、水はちゃんと流れます。

ここまでは問題なし。

しかし次の瞬間…。

なんと、ボタンから手を離した瞬間に水が止まってしまうのです！「流れるはずなのに、手を離すと止まってしまう」という予想外の仕様に、娘さんは思わず大爆笑。

一人ではどうしても両手を洗えない状況に、最後には保護者の方の手を借りて、やっときちんと手を洗うことができたのでした。投稿者さん曰く、「昔はちゃんと出ていた」という記憶があるそうです。年月とともに壊れてしまうのは、仕方のないことなのかもしれません。

大人なら「もういい加減にして…」と思ってしまうような状況でも、娘さんは逆に楽しんでしまうのだから、思わず微笑ましくなります。こうした姿からは、改めて子どもの柔軟さや好奇心の豊かさを感じさせられますね！

大人と子ども、感じ方がまるで違う

こちらの投稿には、さまざまなコメントが寄せられていました。

壊れてるやん

楽しそう
毎日だと不便だけど

たぶん、プッシュするとこのネジをちょろっと回すと長さ変わると思います。

おそらく壊れてしまった今回の手洗い場に対して、ユーザーからはユーモアや驚きを交えながら、さまざまな意見が寄せられていました。確かに、毎日使う大人の立場からすると、とても不便で手を洗う気さえなくなり、修理できるものなら直したいと思ってしまいます。

しかし、子どもの視点に立つと、その不便ささえもまるでゲームのような楽しい体験に大変身！娘さんの笑いが止まらない楽しそうな姿を見ると、子どもって本当にすごいなと改めて感じさせられますね。

取材協力：Aya770883（@aya.883.770）さん