美容師「もうやめていいですか…」日本ではあり得ない“衝撃の光景”に「信じられない」「正直w」

ロングヘアに憧れる方もいるのではないでしょうか。ですが、お手入れに手間がかかるといった一面も。とりわけドライヤーでの乾燥は、完全に乾くまでには相当な根気が必要です。

まりあ元帥（＠marimari_zombie）さんが、「ヘッドスパのスタッフに『もうやめていいですか？』と聞かれた」という話題をThreadsに投稿し、「信じられない」「正直w」と注目を集めています。

いったいなぜこのようなことを言われたのでしょうか？

気になる投稿が、こちら！

Threadsで見る

投稿者さん自身も髪の長さが長いことは自覚していたそうですが、それでもまさかスタッフから「（乾かすのを）もうやめていいですか？」とたずねられるとは、予想だにしなかったでしょう。

今回投稿者さんが訪れたのは、カナダのサロンとのこと。もしかすると、海外ではよくある光景なのかもしれません。確かに、日本は海外に比べて接客が丁寧だとよく言われますよね。日本で同じような対応をすれば、ちょっとした騒ぎになりそうです。

日本では近年「カスタマーハラスメント」が社会問題となっていますが、このサロンのようなある意味“自由”な対応が許されるのであれば、接客業のストレスもぐっと減りそうですよね。お客さんの立場からすれば、「プロなのだから、ちゃんとして欲しい」と言うのが本音ですが、接客業を経験したことがある方の中には、そんな自由な空気を少しうらやましく感じる方もいるかもしれませんね。

くじけず頑張って欲しかった

こちらの投稿には、さまざまなコメントが寄せられていました。

結局はどうなったんですか？こんな時こそプロ根性見せて欲しい笑

えええええ
もちろんお代金はお支払いすることないですよね。
信じられない

正直w

自分も今月26日にケツまである髪を洗って貰いに行きます!!!!
担当してくれる美容師さんは｢プール用意しときますね｣って言ってました!!!!(シャワー台から髪が溢れるから)

昔、韓国で垢すりしたらシャンプーもしてくれてたんですが、ベッドから床につくくらいの髪の長さだった私におばちゃんは「自分で洗いな」と言い放ちました
よっぽど面倒なんでしょうねスーパーロング

ハイトーンは乾き辛いって言いますもんね…
でもくじけないで頑張って欲しかった

「もうやめていいですか？」という一言は、日本のきめ細やかなサービスに慣れた私たちにとって、衝撃的ですよね。ですがこの投稿をきっかけに、日本での丁寧な接客が決して当たり前ではないと、気づいた方もいるかもしれません。ただ、料金を支払う立場からすれば、やはり最後まで諦めずに髪を乾かしてほしい…というのが正直なところですよね。

取材協力：まりあ元帥（＠marimari_zombie）さん