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1歳の子ども「(この袋はお菓子に違いない)開けてと懇願」→勘違いに気づいて世界の終わりみたいに大泣き

  • 2025.8.4

子ども用の日用品のパッケージはカラフルでかわいらしいものが多く、まるでおもちゃやお菓子のように見えることがありますよね。そのため、小さな子どもが自分のものだと勘違いしてしまうことも。

オチュトンの妖精5boy'sマミー(@yokunerufamily)さんが、「1歳の子どもが自分の勘違いに気づいた瞬間、世界の終わりみたいに泣き出した」という話題をX(旧Twitter)に投稿し、「子どもの勘違いって癒される」「かわいすぎる」と注目を集めています。

いったいどのような勘違いだったのでしょうか?

気になる投稿が、こちら!

小さな子どもはまだ人生経験が浅く、大人にとっての“当たり前”が通用しないことがよくありますよね。そのため想像もしなかったような勘違いをすることも多く、驚かされたり、思わず笑ってしまったりする場面も少なくないでしょう。

投稿者さんのお子さんも、「このパッケージ=お菓子」と信じて疑わなかったのでしょうね。それだけに、期待を裏切られた瞬間のショックは、相当なものだったのではないでしょうか。

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出典:オチュトンの妖精5boy'sマミー(@yokunerufamily)さん

こんなふうに、思い込みから生まれるかわいらしいハプニングも、幼い時期ならではの宝物のような思い出ですよね。できることなら、こんな一瞬一瞬を、全部記憶にとどめておきたいものですね。

子どもはとても食いしん坊

投稿者さんに詳しくお話を伺いました。

ーーー可愛らしいですね!お子さんは、なぜウェットシートを「お菓子」だと認識しているのだと思いますか?

手のひらサイズの小さなウェットティッシュで、パッケージも可愛らしいので、お菓子だと勘違いしたのかな?と思います。そしてとても食いしん坊なので(笑)。

ーーー食いしん坊さんなら余計に期待してしまいますよね…!お子さんのその姿を見た感想をお聞かせください。

お願いしてきた時、私は末っ子を抱っこしてミルクをあげていたので手が空いておらず、お菓子じゃないよ〜と何度も声かけはしていたのですが、そんなの伝わるはずもなく(笑)。

期待ばっかり膨らんでいくのが目に見えて分かっていたので、泣いちゃうやろうなとは思っていましたが、ドラマのワンシーンのような絶望感漂う表情からの大号泣に、笑いが止まりませんでした(ごめんね笑)。

ーーー想像するととても可愛らしいエピソードです…!この出来事の後、お子さんはウェットシートに対して何か認識が変わりましたか?

少しの間は、ウェットティッシュを見るたびに悲しい顔をしていました(笑)。が、このウェットティッシュは、柄違いで3つ入りの物なので、他の柄を出してきて、すぐにまた開けてとおねだりしてきました(笑)。懲りない赤ちゃんです(笑)。

ーーーきっと、どうしても諦めきれなかったのでしょうね。かわいらしいお話をお聞かせくださりありがとうございました。

パッケージが可愛すぎるのが罪

こちらの投稿には、さまざまなコメントが寄せられていました。

可愛すぎやろもうこれはウエットティッシュが悪いわ、この会社がお菓子を作るべき
パッケージ可愛すぎるのも罪
確かにビスケット入ってそうな色彩・・
可愛すぎる(笑)子どもの勘違いってなんでこんなに癒されるのだろうか…!
「ごはんですよ!」の瓶の中にカラフルなジグソーパズルが入ってると思い込み、買って欲しくてスーパーで大泣きした幼少期を思い出したわ

コメント欄には、子どもが同じような勘違いをしたという経験談や、かわいい勘違いに癒された方の声が多く寄せられていました。

子どもの純粋さは、ときに思いもよらない笑いや癒しを届けてくれることがあります。みなさんも、身近な子どもたちのかわいらしい勘違いをぜひシェアしてくださいね。疲れた人の心を、そっと癒してくれるかもしれません。

取材協力:オチュトンの妖精5boy'sマミー(@yokunerufamily)さん



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