韓国のセブンイレブンに行った女性「今回は無言だったね…」日本のコンビニとの違いに「本当だったのですね」

ウクライナ出身・福岡在住で、日本での家族との日常や冒険、ウクライナ文化の紹介など、多彩なコンテンツを配信するYouTuber・クリスさん。6歳の娘・ティナさんと一緒に富士山に登頂するチャレンジや、明太子料理への挑戦など、日本の文化や自然を家族で楽しむ様子が人気を集め、チャンネル登録者数は7.48万人（2025/07/31時点）に達しています。

今回は『クリススタイルチャンネル』にアップされている数多くの人気動画の中から、『海外のセブンイレブン！日本とどこまで違うの？！現地で確かめてみた』という動画を紹介します。

いったいどんな違いがあるのでしょうか？

韓国のセブンイレブンを調査

配信者さんは、日本のセブンイレブンと韓国のセブンイレブンの違いを検証します。

入口を入ってすぐ、まず目についたのは電子レンジとポット。これは日本と同じです。一方、日本のコンビニでよく見かけるコピー機はありません。また、トイレもないそうです。

食品コーナーでは、卵サンドイッチを手に取りました。日本のものより、一回り大きいようです。

棚には、韓国のラーメンがたくさん並んでいます。袋麺などの品ぞろえは、圧倒的に韓国のコンビニの方が多いようです。

次に目に留まったのは、ヨーグルト棚にあった「1＋1」の表示。１つ買うと、１つ無料という意味です。韓国では、「1＋1」や「2＋1（2つ買うと1つ無料）」の販促がよく行われています。日本では、どちらかというと「賞味期限間近の商品」を値引くことが多いですね。

配信者さんは娘さんと2人で4本購入しました。

お菓子コーナーでは、韓国の伝統的なお菓子を発見。別のお店で食べて気に入った「ヤッカ」がありました。

ヤッカは、小麦粉を油で揚げて、蜂蜜や水飴などでコーティングしたお菓子だそうです。

配信者さんは、会計のとき、日本との大きな違いに気付きます。それは…店員さんが、無言でレジ打ちをしていたことです。

日本では、値段を伝えたり、「袋は必要ですか？」と尋ねたり、「ありがとうございます」と声をかけることが多いですが、韓国ではそのようなやりとりはありませんでした。

配信者さんは、思わぬ違いに驚いた様子でした。

店員さんが無言なのはビックリ！

こちらの投稿には、さまざまなコメントが寄せられていました。

クリスさん、セブンイレブン(コンビニ)の日本と韓国の違いが分かる動画をありがとう！コピー機がないのはともかくトイレがない、店員さんが無言なのはビックリ！

無言の接客は本当だったのですね。

国が違えば、販売される商品も接客も大きく変わるよう。海外旅行に出掛けた際、コンビニでもお土産になりそうなご当地食品が見つけられそうですね。

動画：海外のセブンイレブン！日本とどこまで違うの？！現地で確かめてみた
協力：クリススタイルチャンネル

※本記事は動画の権利者に許諾を得た上で記事の制作・公開を行っています

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