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「この方角に“水回りがある家”は注意です」占い師が教える、“運気が上がらない家の特徴”とは?

  • 2025.8.29
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出典:photoAC(※画像はイメージです)

なぜか落ち着ける空間と、いるだけで疲れてしまう空間があります。これは偶然ではなく、“気の流れ”の違いによるものです。気の巡りが良い場所は運気を高め、成功やチャンスを呼び込みますが、気が滞る場所では努力しても結果につながりにくくなります。

今回は、占い師が警告する“気が上がらない家の特徴”を解説します。

気の流れが悪くなる空間/家とは

床にたくさんの物が置いてある

床が見えないほど物で覆われている部屋は、気の流れを著しく妨げます。家具や段ボール、衣類や雑貨などが散乱している状態は、まるで気の通り道を塞いでしまっているのと同じ。エネルギーが循環しなくなると、住む人の気力も落ち、金運・仕事運・人間関係運すべてに悪影響を及ぼします。もし「物が多すぎる」と感じたら、不要なものを処分し、床の空間を広げましょう。床が見えるほど整った空間は、運気を押し上げる力を持っています。

日当たりが悪く照明も暗い

光は“陽の気”を象徴し、運を育てるエネルギー源です。窓を覆い隠すカーテンや暗い照明だけの部屋は、気が沈み込み、停滞を招きます。日当たりが悪いと気持ちまで落ち込みやすく、物事が前に進みにくくなるのです。可能な限り自然光を取り入れ、昼間はカーテンを開けることが大切。夜は暖色系の照明で空間を温かく演出すると◎。明るい空間は気を巡らせ、成功やチャンスを呼び込む場へと変わっていきます。

湿度が高くジメジメしている

湿気の多い空間は、風水的に“陰の気”が溜まりやすいとされます。ジメジメした部屋や地下室は、空気の流れが滞り、住む人の体調や気力までも奪ってしまうのです。特に梅雨の時期や雨が続いたときは注意が必要。除湿機やエアコンを活用し、湿度を40〜60%に保つことで気の巡りは改善されます。清涼感のある空間は、金運や健康運を守り、前向きなエネルギーを引き寄せる効果も高まりますよ。

悪臭がしている

臭いは気の滞りを如実に示すサインです。ゴミや汚れを放置して悪臭が発生している空間は、すでに気が停滞している証拠。悪臭は人の集中力ややる気を奪い、さらにネガティブな出来事を引き寄せやすくなります。どんな小さな異臭でも軽視せず、換気や掃除を徹底して空気を循環させることが大切です。清潔で爽やかな香りの漂う空間は、良い気を呼び込み、住む人の運気を底上げしてくれるでしょう。

鬼門や裏鬼門に水回りがある

風水において北東の「鬼門」、南西の「裏鬼門」は特に気の扱いに注意が必要な方位。そこにトイレや浴室、台所などの水回りがあると、悪い気を呼び込みやすく、運気全体に影響を及ぼします。もちろん家の間取りは簡単に変えられませんが、対策は可能です。仕切りを立てる、観葉植物を置く、清潔を徹底するなどで気の乱れを防げましょう。鬼門・裏鬼門を整えることは、家庭運・仕事運を守り、成功への道を切り開くための重要なポイントなのです。



監修・著者:恋愛占い師 レイナInstagram
「もっと輝ける毎日へ」をモットーに、恋愛占い師として活動。
西洋占星術・タロットカード・オラクルカードを用いた占いで女性を中心に支持を集め、フォロワー数は2.8万人、鑑定数は5000を超える。