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「実は“口にするもの”にも注意が必要です!」占い師が教える、“運気が下がる食習慣”とは?

  • 2025.8.22
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出典:photoAC(※画像はイメージです)

古来より、食べ物や飲み物には目に見えないエネルギーが宿るとされてきました。口にするものは体を作るだけでなく、私たちの運気にも直結しています。良い食習慣は幸運を引き寄せますが、悪い食習慣は知らないうちに運を奪ってしまうのです。ここでは占い師の視点から、“体から運が抜けてしまう要注意な食習慣”を紹介します。

食事には、神秘のエネルギーが宿っている!?

冷たい飲み物ばかりを飲んでいる

暑い季節や疲れた時、冷たい飲み物はリフレッシュ感を与えてくれます。しかし、氷入りの水やキンキンに冷えたお茶・ジュースばかり飲んでいると、体の内側から気の巡りを冷やしてしまい、運気の流れまでも停滞させてしまうといわれています。体が冷えるとエネルギーは弱まり、金運や健康運まで下降気味になってしまいます。冷たい飲み物は楽しむ程度に留め、常温や温かい飲み物を意識的に取り入れることで、巡りが整い、運気も自然と上昇していきます。

食べる時間が不規則なことが多い

「お腹が空いたときにだけ食べる」「仕事の都合で時間がバラバラ」――そんな不規則な食事習慣は、運のリズムを乱す原因になります。食事は体だけでなく、運気を安定させるリズムそのもの。時間が不規則だとエネルギーの流れが滞り、日常生活のバランスも崩れてしまうのです。理想は朝・昼・晩の三食を一定の時間に取ること。体内時計が整うと同時に、運の流れもスムーズになり、物事が自然と良い方向へ進みやすくなります。

賞味期限が切れた物を気にせず食べる

「勿体ないから」と賞味期限切れの食材をそのまま口にしてしまうことはありませんか?風水では古くなった食べ物は“邪気を帯びる”とされ、体に取り込むと運気が下がる原因になると考えられています。傷んだ食材は体調にも悪影響を与え、心身ともに停滞感を招いてしまいます。運を守るためには、期限内に食べ切る工夫をし、定期的に冷蔵庫の中を整理することが大切です。新鮮な食材を取り入れることは、幸運を呼び込む第一歩になります。

ネガティブな気分で食事をする

食事は本来、心身を癒しエネルギーを取り込む神聖な行為です。しかし、イライラや不安を抱えながら食べると、その感情の波動が食事に宿り、運気を乱す結果につながります。ネガティブな気持ちのまま口にした食事は、どんなに栄養があっても力を発揮しにくいもの。食事中はスマホや雑念を手放し、目の前の料理に意識を集中させましょう。「美味しい」「ありがたい」と感じながら食べることで、食事は開運の儀式へと変わります。

お惣菜や加工品に頼り過ぎている

便利で美味しいお惣菜や加工食品は、忙しい現代人の強い味方です。ですが、これに頼りすぎるとエネルギーの偏りを招き、運気の流れも鈍化してしまいます。加工食品は保存のための添加物や過剰な塩分を含みやすく、スピリチュアル的には“気がこもった食べ物”とされるのです。時には活用しても良いですが、普段はできる限り自炊を心掛け、新鮮な食材を取り入れることが大切。自然のエネルギーを体に取り込むことで、金運や健康運の基盤も整っていきます。



監修・著者:恋愛占い師 レイナInstagram
「もっと輝ける毎日へ」をモットーに、恋愛占い師として活動。
西洋占星術・タロットカード・オラクルカードを用いた占いで女性を中心に支持を集め、フォロワー数は2.8万人、鑑定数は5000を超える。