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「もし思い当たるなら要注意!」占い師が警告する、“夏に金運が落ちる人の共通点”とは?

  • 2025.8.25
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出典:photoAC(※画像はイメージです)

夏になると、決まってお金の巡りが悪くなる……そんな人はいませんか?実は、暑い時期に金運を落としてしまう人には“共通する習慣”が隠れているのです。季節に合わない行動や無意識の癖が、運気を停滞させている可能性も。今回は、夏ならではの要注意な生活習慣を占い師の視点から解説します。

金運が下がる夏の要注意習慣

冷たい物ばかり食べる

猛暑の夏には、つい冷たいアイスやかき氷、冷やし麺などに手が伸びがちです。しかし冷たい食べ物は体を冷やし、同時に金運まで冷ましてしまうと言われています。胃腸の働きが落ちれば気力も下がり、結果として仕事や人間関係においても“金の巡り”が悪くなっていくのです。もちろん暑い日に冷たいものを楽しむこと自体は悪くありませんが、バランスが大切。温かい飲み物やスープを取り入れ、体の中心を冷やしすぎないことが金運を守るポイントになります。

シャワーだけ浴びる

暑い季節は「湯船につかるのは面倒」と感じ、シャワーだけで終わらせる人が増えます。しかし、シャワーでは表面の汗を流すことしかできず、体の芯の疲れや邪気を洗い流すことはできません。結果として、運気の循環も停滞してしまいます。たまにでもしっかりと湯船につかり、汗と共に“気の淀み”を解き放つことが大切です。ぬるめのお湯でリラックスするだけでも心身のバランスが整い、金運の流れもスムーズになっていくでしょう。

インナー姿で寝る

寝苦しい夏の夜、「下着姿やTシャツ1枚で寝ている」という人も多いはず。しかし実は、寝るときに身にまとうパジャマは“金運の守り布”ともいわれています。インナー姿では金運を外気にさらしてしまい、無防備な状態になるのです。暑いからとパジャマを避けるのではなく、涼しい素材や吸湿性の高い夏用パジャマを選ぶことが正解。心地よい眠りは金運アップに直結し、翌日の仕事運や人間関係にも好影響を与えてくれます。

食事を抜く

夏バテで食欲が落ちると、つい「朝食は抜こうかな」と思いがちです。しかしこれは金運にとって大きなマイナス。食事はエネルギーを補給する行為であり、食べないことは“運の燃料切れ”を意味します。特に朝食を抜くと、1日の運気が始まるタイミングでブレーキがかかり、仕事や人間関係のチャンスを逃すことも。少量でも構いませんから、温かいスープや果物などで胃腸を動かし、金運の巡りを活性化させることが大切です。

家にこもる

真夏の暑さに負けて、一日中クーラーの効いた部屋にこもってしまうのも金運を下げる習慣のひとつ。動きを止めると、運気のエネルギーも停滞してしまいます。外に出て陽の光を浴びること、外気を感じることは“金の気”を呼び込む基本です。遠出をしなくても、近所を散歩したり軽く買い物に出たりするだけで運気はリフレッシュします。行動を起こすことで気の流れが変わり、自然とお金の巡りも改善していくのです。



監修・著者:恋愛占い師 レイナInstagram
「もっと輝ける毎日へ」をモットーに、恋愛占い師として活動。
西洋占星術・タロットカード・オラクルカードを用いた占いで女性を中心に支持を集め、フォロワー数は2.8万人、鑑定数は5000を超える。