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「もし心当たりがあれば要注意!」占い師が警告する、“お金の巡りを止める習慣”とは?

  • 2025.8.24
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出典:photoAC(※画像はイメージです)

「どうしてもお金が貯まらない」「臨時収入が入ってこない」――そんなとき、もしかすると原因はあなた自身の何気ない習慣にあるかもしれません。お金の流れはエネルギーの流れと深くつながっています。小さな習慣ひとつが金運を停滞させてしまうことも。今回は、占い師が警告する“お金の巡りを止める5つのNG習慣”を詳しく紹介します。

お金がないのは、自分のせい!?

カバンの中にレシートを溜めている

財布に入れるのが面倒で、ついカバンの中にレシートを放り込んでいませんか?実はレシートには「お金を出した記録=支出のエネルギー」が宿っており、それを溜め込むと“お金が減る気”ばかりが充満してしまうのです。レシートをため込んだバッグは金欠体質を加速させ、臨時収入のチャンスまで逃してしまうことも。理想は、その日のうちに処分すること。少なくとも毎晩リセットして、バッグや財布の中をクリアに保つことで、お金の巡りがスムーズに蘇ります。

使っていない口座にお金を放置している

お金は「注目してくれる人」の元に集まるといわれます。しかし、使っていない口座に少額を放置し、存在を忘れてしまうと、その口座に停滞のエネルギーが溜まり、金運を下げてしまうのです。お金にとって“放置される”ことは、自分を大切にされていないサイン。結果的にあなたから離れていってしまいます。使っていない口座は整理し、管理できる範囲に絞るのが金運アップの秘訣。お金が循環する環境を作れば、自然と金運もあなたに味方してくれます。

ネガティブな言葉ばかり口にする

古来より「言霊」と呼ばれるように、言葉には大きなエネルギーがあります。特に「お金がない」「収入なんて増えない」「お金はいらない」などのネガティブな言葉は、自分の金運を下げる呪文のようなもの。たとえ冗談でも繰り返すと、潜在意識に刷り込まれ、本当にその通りの現実を引き寄せてしまいます。金運を高めたいなら「私は豊かさを受け取れる」「お金は必ず巡ってくる」といった前向きな言葉を口癖にしましょう。言葉を変えれば、運気も変わるのです。

使っていないカードが大量にある

お金の縁は“不要なものを抱え込むこと”で遠ざかります。特に、使っていないクレジットカードやキャッシュカードを大量に持っている人は注意が必要です。カードが増えるほどエネルギーが分散し、金運も薄まってしまうのです。必要以上に口座やカードを抱えるのは、金運を停滞させる要因。思い切って使わないカードは解約・処分し、よく使うものだけに絞ることで、お金とのご縁がクリアになり、金運が安定していきます。

人のためにお金を使わない

お金は「循環することで育つエネルギー」。自分のためだけに使い、人に分け与えない生活をしていると、お金はだんだんあなたから離れていきます。逆に募金をしたり、後輩や友人にご馳走したりと、人のためにお金を使える人は“お金に好かれる体質”になります。少額でもかまいません。分け与えることでお金は喜び、さらに大きな流れとなって戻ってきます。「人のために使う=金運を育てる」習慣を意識することが、豊かさへの近道です。



監修・著者:恋愛占い師 レイナInstagram
「もっと輝ける毎日へ」をモットーに、恋愛占い師として活動。
西洋占星術・タロットカード・オラクルカードを用いた占いで女性を中心に支持を集め、フォロワー数は2.8万人、鑑定数は5000を超える。