「もし当てはまったら要注意！」占い師が警告する、“金運がない家の特徴5選”とは？

金運があるかどうかは、住んでいる人だけでなく家そのものの状態にも表れます。家はエネルギーの入れ物のようなもの。そこに悪い気が溜まっていると、いくら努力してもお金の巡りは良くなりません。ですが逆に特徴を知り、改善していけば金運を呼び込むことができます。ここでは金運を遠ざける家の特徴を解説しましょう。

金運が低い家の特徴とは

水回りが西から北の間にある

トイレやキッチン、風呂場などの水回りは、金運と深く結びついています。水は「流す」性質を持つため、水回りが家の北から西の間にあると、せっかくの金運もどんどん流れ出してしまうのです。また水場は悪い気が溜まりやすい場所でもあるため、間取り的にこの位置にある場合は特に注意が必要です。対策としては、のれんや仕切りで区切る、観葉植物や開運グッズを置くなどで気の流れを調整しましょう。

玄関で異臭がする

玄関は「気」の入口であり、金運を呼び込む大切な場所です。そこに不快な臭いが漂っていると、良い運気が入ろうとしても阻まれてしまいます。臭いの原因は、たまった靴や湿った傘、放置されたゴミなどさまざまですが、放置してしまうと悪臭とともに悪運まで溜まってしまうのです。玄関は常に清潔にし、花やお香で香りを整えると、金運アップの効果も期待できます。

窓が汚れている

窓は「運気の通り道」であり、家の内と外をつなぐ大切な役割を果たします。その窓が汚れて曇っていると、金運をはじめとした良い気の流れが遮られてしまうのです。窓が曇っていると、住む人の未来もくすんでしまうともいわれます。拭き掃除を習慣にして光を取り込み、気持ちよく外の景色が見える状態を維持することで、金運をスムーズに招き入れることができますよ。

郵便受けに郵便物が溜まっている

郵便受けもまた、玄関と同じく運気の入口です。そこに郵便物やチラシが詰まっていると、気の流れが滞り、金運が入ってこなくなります。特に長期間取り出されていない郵便受けは「停滞」を象徴し、経済的なチャンスを逃しやすい状態です。郵便物は届いたらすぐに取り出す習慣をつけ、常に空っぽにしておくことで、運気の循環が整い、金運を迎えやすくなります。

トイレにスリッパがない

トイレは厄や不要なエネルギーを流す場所です。そこにスリッパがないと、厄を落とすはずの場所から悪い気を家全体に持ち出してしまうことになります。裸足や靴下で出入りすると、トイレ特有の陰の気が家中に広がり、家庭運や金運を下げる原因となるのです。トイレには必ず専用のスリッパを用意し、外に持ち出さない習慣を徹底することで、金運を守ることができます。

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監修・著者：恋愛占い師 レイナ（Instagram）
「もっと輝ける毎日へ」をモットーに、恋愛占い師として活動。
西洋占星術・タロットカード・オラクルカードを用いた占いで女性を中心に支持を集め、フォロワー数は2.8万人、鑑定数は5000を超える。