サンド伊達が暴露…マイホーム購入で“６０００万の借金”をした【体当たり芸人】とは？「銀行だけじゃ足りなくて」

芸人としてのキャリアを重ね、家庭を持ち、夢だったマイホームを手に入れる。そんな人生の大きな節目に立ったある芸人が、実はとんでもない“借金エピソード”を抱えていたことをご存じでしょうか？

2025年8月10日放送のフジテレビ『かのサンド』で明かされたのは、お笑いコンビ・サンドウィッチマンの伊達みきおさんによる“暴露話”。番組内で話題にあがったのは、東京の新居の値段と、それにまつわる驚きの裏話でした。

サンドウィッチマン伊達さんが暴露した“6000万円借金して家を建てた”と語られた芸人とは一体誰だったのでしょうか？

さて、ここでクイズです！

サンドウィッチマン伊達さんが暴露した”6000万円借金して家を建てた”と語られた芸人とは一体誰だったのでしょうか？

ヒント…

答えは…パンサーの尾形貴弘さんです！

尾形貴弘さんは、2025年2月に都内にマイホームを建て、念願だった新居の完成を自身の活動を通じて紹介してきました。5月には妻・あいさんのブログでも、無事に引き渡し完了と報告され、幸せいっぱいの新生活がうかがえました。

しかし、その舞台裏では驚くような資金繰りがあったようです。番組で狩野英孝さんから「東京の一軒家ってなってくると、ちなみに尾形さんの家はどのくらいなんですか？」と質問された際、尾形さんは答えを濁していました。そこに割って入ったのがサンドウィッチマンの伊達さん。

「6000万円借金したんだろ」と突然の暴露に、尾形さんは「借金して…。もう、銀行だけじゃ足りなくて、吉本にも借りて」と苦笑いまじりに認めました。

さらに驚きなのはその返済条件。「で、その吉本が1年で返せって言うんですよ。おかしくないですか？とんでもない額を毎月払うんですから！本当に！」と必死に訴える尾形さんの姿は、笑いを誘いながらもどこかリアルな生活感がにじみ出ていました。

芸人としての明るいキャラクターの裏側には、家族のために奮闘する一人の“お父さん”としての姿も垣間見える尾形貴弘さん。ステージ上ではおどけながらも、人生の大きな決断には真剣に向き合ってきたことがよく伝わるエピソードでした。

これから先、尾形さんがローン返済を乗り越えながらどんな“サンキュー！”を見せてくれるのか、ますます目が離せません！