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監視員「これはお宅の?」リサイクル場で“まさかの注意”に「私も同じ経験があります」

  • 2025.8.23
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photoAC(画像はイメージです)

日本ではごみの量が問題になっています。そのため最近では、資源ごみのリサイクルを進めるために、スーパーなどにリサイクルステーションが設置されているのを見かけますよね。

SNSに投稿された「リサイクルステーションでモヤッとした話」という内容のポストが注目を集めています。

いったい、どんなことがあったのでしょうか?

気になる投稿が、こちら!

リサイクルステーションに瓶を出していたら、出してはいけない化粧品っぽい瓶が私の出していた瓶の近くに転がっていました。それを見た監視?の人が「これはお宅かな?」
食い気味で私「違います」
監視の人「こういうのは…」
私「私じゃないです」
監視「お宅じゃないとしても、こういうのは…」
私「知ってます、出したらダメですよね、私じゃないです」
だから人の話し聞かん奴嫌やねん。
ちゃうゆーとるやん

これは納得できないですね…。

監視の人は「お宅じゃないとしても」と発言しており、瓶を出したのが投稿者さんでないことは理解していたはずです。それでも話を続けられたら、投稿者さんが苛立つのも当然でしょう。

そもそも投稿者さんは自分が出した物ではない、と2回も否定しているにもかかわらず、監視の人はなぜこのやりとりを続けようと思ったのでしょうか。もしかしたら、日頃からごみ出しのルールを守らない人が多く、ストレスが溜まっていたのかもしれませんね。

本来みんながルールを守れば監視は不要で、余計なトラブルも起きないはずです。自分の行動が周囲に与える影響を、ルールを守らない人には理解してほしいですね。

同じような経験がある人も

この投稿には「私も同じ経験があります」「違いますと言っているのに…」といった共感の声が多く寄せられました。また「監視の人も大変だから『毎日ありがとうございます』と返せばスムーズに終われる」といったアドバイスも見られました。

ごみの分別や出し方は自治体ごとに細かく異なるため、自分の地域のルールを確認し、ごみを減らす努力を続けたいですね。