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山手線の発火事故 原因のモバイルバッテリーは『リコール対象』で不安の声「自分のは大丈夫…?」

  • 2025.7.25
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出典:photoAC(写真はイメージです)

先日、山手線でモバイルバッテリーの発火事故が起きました。乗客5名が軽傷を負ったほか、内回りで約2時間、外回りで約1時間にわたり運転が見合わされたそうです。

その後、驚きの事実が判明することに。警察が調査したところ、出火したモバイルバッテリーは“リコール対象”の製品であることがわかったそうです。

発火事故を受け、SNSではモバイルバッテリーの安全性に不安を抱いている方が多数。また、自分の所持している製品がリコール対象か否か調べるべきという趣旨のコメントもありました。

はたして、世の中の人は発火事故の原因となったモバイルバッテリーがリコール対象だったことに対し、どのような反応を示しているのでしょうか?詳しくご紹介します。

モバイルバッテリーは怖くて持てない…という声も

山手線の発火事故だけでなく、昨今はモバイルバッテリーに関するトラブルが増加しています。

しかし、今回の発火事故の原因がリコール対象のモバイルバッテリーであったことが、世の中の人々の恐怖を増幅している様子。粗悪品が紛れている可能性があるのが恐ろしい、自分は怖くて使用できないという内容のコメントが続出していました。

  • 事故が多発しているね。自分は、モバイルバッテリーは怖くて持てないや…。
  • 発火のリスクがあるから怖いよね…。
  • 粗悪品が紛れているから恐ろしいよ。
  • モバイルバッテリーが怖くて持てないの、多分自分だけじゃないと思う…。

また、自分のモバイルバッテリーがリコール対象になっているかどうか、心配している方も多数いらっしゃるようです。

  • 自分のは大丈夫かな…?
  • 自宅にモバイルバッテリーがいくつかあります。この暑さで故障しないといいのだけれど。
  • 他人事じゃないから注意しないと。

リコール対象か否か調べるべきという声も

リコール対象になっていたり、古かったり破損しているモバイルバッテリーを使用しないよう注意喚起をしている方も。

  • みんなも気をつけてね。
  • 古いモバイルバッテリーは使用しない方がいいよ。
  • ぶつけたり落としたりしたモバイルバッテリーの使用は控えてね。

また、今回のような発火事故の発生を防ぐためにも、自分のモバイルバッテリーがリコール対象か否か調べるべきという内容のコメントもありました。

  • リコール製品か否か、自分で調べるべきだよね。
  • メーカーも悪いけれど、使用者にも問題はあるよね。
  • 自分の持っているモバイルバッテリーがリコール対象かどうか、いますぐ確認しよう。

リコール対象の製品を確認する方法

リコール製品に関しては、メーカーの公式ホームページなどで確認することができます。とはいえ、全ての所有者に情報が行き渡る可能性は低いと言わざるを得ないでしょう。

特に、電化製品は型番がとても多いため、自分の持っている製品がリコール対象か否か、正確に判断することは難しいかもしれません。

そこでおすすめしたいのが、消費者庁が公開している「消費者庁リコール情報サイト」を活用する方法。リコール対象の製品が写真付きで紹介されているため、自分の持っているものと見比べることが可能です。ぜひ利用してみてはいかがでしょうか?

みなさんはどう考えますか?

今回は、リコール対象のモバイルバッテリーによる発火事故に対する世の中の人の反応をご紹介しました。

発火事故を受け、改めてモバイルバッテリーの持つ危険性に恐怖を抱いた方も多いようです。自分は怖くて使えない、リコール対象の製品を所持していないか不安…という内容のコメントも少なくありませんでした。

また、リスクのある製品の使用は控えるべきという趣旨の投稿も多数。発火事故を防ぐためにも、自分の持っているモバイルバッテリーがリコール対象になっているかどうか、しっかり調べるべきという内容のコメントもありました。

みなさんは、この問題についてどのように考えますか?



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