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「やりすぎ」「本当に埋まるの?」鬼滅の刃、1日40回上映に反響…新宿での映画館ジャック、なぜ?

  • 2025.7.17
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出典元:photoAC(画像はイメージです)

2025年7月18日(金)より公開される「劇場版-鬼滅の刃-無限城編 第一章 猗窩座再来」が、全国のファンの間で大きな期待を集めています。そんな中、公開に先駆けて発表された上映スケジュールが話題を呼び、映画館での“特別な体験”を待ち望む声が広がっています。

現在SNS上では、TOHOシネマズ新宿が鬼滅の刃新作映画の公開日当日に“40回”上映することが話題になっています。

こうした上映体制は、「社会現象」ともいえる鬼滅ブームを支える劇場側の新たなスタンダードとして、多くの関心を集めているのです。

今回は、TOHOシネマズ新宿での鬼滅40回上映に対する世の中の反応をご紹介します。

TOHOシネマズ新宿で脅威の40回上映

今回、注目されているのは、TOHOシネマズ新宿が打ち出した異例の“1日40回上映”というスケジュールです。これは劇場としても過去に類を見ない規模であり、前作「無限列車編」の大ヒットを受けたファンの熱量に応えるかたちで企画されたものと見られます。

加えて、全国443館での一斉公開IMAX同時上映といった大規模な公開体制も後押しとなり、7月16日(水)時点ですでに一部の上映回では座席が即完売。平日であるにもかかわらず“争奪戦”が起きるほどの人気ぶりが、あらためて鬼滅のブランド力を証明しています。

この背景には、前作「劇場版-鬼滅の刃-無限列車編」の驚異的な成功があるのかもしれません。同作は日本国内で興行収入404億円・観客動員2,896万人を記録し、全世界では累計517億円を突破。

公開からわずか3日間342万人を動員し、興収46億円超を記録するなど、数々の歴代記録を塗り替えました。その社会現象級の人気が、今回の上映にも確実に影響を与えているのです。

このような状況に、「本当に全回埋まるのか?」「鬼滅ってどこまで強いの?」と驚きと称賛の声が寄せられており、まさに“鬼滅旋風再来”といえる盛り上がりを見せています。

ファン熱狂!「まさにお祭り」と圧倒的スケールに驚きの声

40回という上映回数に、多くの人が度肝を抜かれているようです。「鬼滅の刃」が全国443館で同時公開されることもあり、TOHOシネマズ新宿の動きは、作品人気の象徴ともいえる展開です。

  • こんなに多くの上映枠を鬼滅に割けるの、作品とファンのパワーだと思う
  • “映画館ジャック”ってこういうこと。まさにお祭り
  • 本当に全回埋まるのか?
  • 鬼滅ってどこまで強いの?

上映スケジュールはまさに「映画館ジャック」と言える規模で、まるでイベントのような盛り上がりを見せています。

特に注目されているのは、その「対応力」。膨大な上映数で、ファンの都合に合わせて観やすくなっている点も高評価を得ています。

  • 1日40回上映って映画館が鬼滅一色。どの時間帯でも観れる喜びがすごい
  • 初日ほぼ全部埋まってるの、ファンの熱量感じる

今回の大規模上映は、アニメ映画として異例のスケールで行われており、その勢いに対する驚きと称賛が絶えませんでした。

「何度でも観たい!」リピーター前提の愛と熱気

「鬼滅の刃」は熱狂的なファンが多いことで知られますが、今回の上映回数はまさにリピーターを歓迎する構成でもあります。

  • 発売直後のチケット争奪戦、参加だけで楽しい。何回でも観に行きたい!
  • 前作の無限列車も何回も観たけど、今作も何度も劇場で体感したい

ファンの中には、何度も劇場に足を運び、その都度「体験」を楽しむ人も少なくありません。映画館で味わう一体感や臨場感は、家庭視聴では得られない特別なものとして定着しています。

また、上映回数の多さがスケジュールの自由度を広げており、ライフスタイルに合わせて複数回鑑賞する層の後押しにもなっています。

  • 劇場体験の熱気を毎回味わいたくて何度も通う予定
  • 上映枠が多いから自分の都合で選びやすくて助かる

「1日40回」という数字は単なる話題性だけでなく、ファンにとっての“利便性”としても機能しているのです。

みなさんはどう考えますか

今回は、「鬼滅の刃新作映画、驚異の1日40回上映」についての、世の中の人の声をご紹介しました。

映画館が鬼滅一色」「何度でも観に行きたい」といった声が見られ、作品への期待とファンの熱量が改めて浮き彫りとなりました。

社会現象を巻き起こした前作に続き、今回もリピーターやファンの期待に応える形で、劇場と作品が“共に盛り上げる体制”を構築している点は注目に値します。

公開後、どのような記録を打ち立てるのか、今後の展開にも目が離せません。

皆さんは、今回のこの話題、どのように考えますか?


※記事の内容は2025年7月15日時点の情報です