コーヒーマシンの『牛乳補充』　店員の“信じられない行動”にア然「気遣うべき部分だと思う」

今回は、コンビニでスムージーを購入しようとした40代女性のAさん（仮名）が目撃した「驚きの光景」について紹介します。

3センチの付け爪で牛乳パックを開封する店員

私がコンビニで、機械に入れて作るタイプのセルフスムージーを購入しようとした時のことです。

スムージーを作る機械（コーヒーマシン）には2人並んでいて、2人ともアイスカフェラテを作っていきました。

ようやく自分の番になったところ、ピーピーとアラーム音が。無言で店員さんが出てきて、機械の中を見るとどうやら中のミルクが足りなかったらしく、補充をしにレジのほうへ向かいました。

再び現れた店員さんを見て驚き！3センチほどの長いネイルをした付け爪で、牛乳パックの中に指を入れながら開封したのです。しかも指を二本も。態度も悪いし衛生上も問題があるし、すごく嫌でした…。

最近コンビニや歯医者さんの受付などで長すぎるとがった付け爪をしている方をよく見かけます。誰からも注意をされないから大丈夫と思っているかもしれませんが、多くの人は揉めたくないから注意をしないだけだと思います。

自由にやりたい気持ちもわかりますが、衛生的なことが必要とされる場所で働かれている方は、気遣うべき部分だと思います。

3センチもの長いネイルだと自爪で何かを開けることが難しく、必然的に指で開けることになります。ですが、仕事上でお客さんに提供する牛乳を、指を突っ込んで開けるというのはよろしくありません。

ネイルアートは個人の自由であり、おしゃれを楽しむ権利は誰にでもあります。しかし、食品を扱う職場では、お客さんの健康と安全を第一に考えた行動が求められます。特に直接食品に触れる可能性がある場合は、より一層の注意が必要でしょう。

職場での身だしなみや衛生管理については、働く人自身が意識を持つことはもちろん、雇用者側もしっかりとした指導や環境整備を行うことが大切です。お客様に安心してサービスを利用してもらうためにも、衛生面への配慮は欠かせませんね。

※本記事では読者の皆さんに投稿していただいた体験談を紹介しています。

アンケート実施日：2025年7月7日
投稿方法：TRILL 募集フォームより
投稿者：40代女性