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大悟「汚ねえやり口」「なんやねんそれ」“詐欺師のような言動”に落胆…実は本気で応援してた【若手芸人】とは?

  • 2025.8.8
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新CM発表会に登壇した千鳥・大悟(C)SANKEI

厳しさのなかに、後輩への愛情がにじむ“兄貴肌”の芸人ならではの名シーンが話題を呼びました。2025年7月21日放送の日本テレビ『大悟の芸人領収書』では、MCの千鳥・大悟さんが、ある後輩芸人に対して“本気のダメ出し”をしながらも、実はずっと気にかけていたことを打ち明ける場面がありました。

スタジオを笑いで包みながらも、大悟さんの言葉の端々に見える“本気の眼差し”に、視聴者も胸を打たれたようです。

千鳥・大悟さんが一刀両断した、実は気にかけていた後輩芸人とは誰?

さて、ここでクイズです!

千鳥・大悟さんが番組内で「ちゃんとしたおもしろいやつやと思ってた。気にはしてたのよ」と語った、実はずっと応援していた後輩芸人とは誰でしょうか?

ヒント…

①コンビ名は“建築用語”にも由来する、若手実力派

②芸名に“ダイゴ”がつく、関西拠点の芸人

大悟さんが冗談交じりに一刀両断しながらも、内心応援していたその芸人とは?

「大悟さんに承認してもらったら、完全に逃げ場なくなる」

答えは…カベポスター・永見大吾さんです!

『大悟の芸人領収書』は、芸人たちがプライベートで購入したものやサービスの領収書やレシートをエピソードとともに持ち込み、金額に見合った面白さであると大悟から判断がなされれば、その全額分をキャッシュバックするという企画番組。

この日、大悟さんのもとに領収書を持って登場したのは、お笑いコンビ・カベポスターの永見大吾さん。芸人としての創作活動を向上させるために購入したという26万円の高級チェアの領収書を提出し、「(大悟さんに)承認してもらったら逃げ場なくなるんじゃないかと思い」と語りました。

これに大悟さんは「汚ねえやり口で来たな?なんやねんそれ」と苦笑しつつ、「ワシが出したと思えば、諦めずににやれるだろうってこと?」と問いかけます。永見さんが「お笑いが自分の武器やって自信を持てたら」「上京できるかなって…」としどろもどろに語ると、大悟さんは「そんな詐欺師みたいなやつやったんか?」とバッサリ。

さらに、大悟さんは永見さんの本心を感じ取ったうえで、こう明かします。

「おもしろいやつやと(思ってた)。気にはしてた。同じ名前のダイゴっていう。応援してたの」

しかし、直後に「その気持ちがスーッと冷めたというか…」と冗談を飛ばし、スタジオは爆笑に包まれました。さらに粘る永見さんに対し、「非常に嫌いでした」と返す一幕もありましたが、最終的には「もし優勝したら、お祝いで椅子をプレゼント」と宣言し、領収書を承認。

このとき、永見さんが準決勝に進出していた『ダブルインパクト~漫才&コント二刀流No.1決定戦~』についても触れられ、惜しくも決勝進出はならなかったことが番組のテロップで報告されました。

エピソードを知るとより好きになるかも!

笑いに包まれたやり取りのなかに垣間見えるのは、大悟さんならではの“本気の眼差し”。おちゃらけた口調の裏で、若手の成長を本気で願うその姿勢は、多くの後輩芸人たちの支えとなっています。

千鳥・大悟さんが“一刀両断”しながらも“本気で気にかけていた”永見大吾さんの今後に、ますます注目が集まりそうです。来年こそ、あの椅子を“優勝のお祝い”として手にする日は来るのでしょうか?



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