1. トップ
  2. あの斎藤工が「勉強させてもらった」ゆりやんレトリィバァを絶賛…ドラマ撮影現場で【驚かされた行動】とは?

あの斎藤工が「勉強させてもらった」ゆりやんレトリィバァを絶賛…ドラマ撮影現場で【驚かされた行動】とは?

  • 2025.8.7
undefined
斎藤工(C)SANKEI

演技力や存在感だけでなく、その背中から伝わる“姿勢”に、人は心を打たれるものです。2024年10月4日放送のNHK『あさイチ』では、俳優・斎藤工さんが、Netflixオリジナルドラマ『極悪女王』で共演したゆりやんレトリィバァさんの“ある行動”に深く感動したと語りました。

異色のキャスティングで注目を集めた同作。プロレス界の伝説的人物・ダンプ松本さんを主役に据えた物語で、ゆりやんさんが見せたプロフェッショナルとしての姿勢に、現場の空気は大きく変わったといいます。

斎藤工さんが勉強になったと称賛したNetflixドラマ『極悪女王』の収録現場で感動したゆりやんレトリィバァさんの行動とは?

さて、ここでクイズです!

斎藤工さんが『極悪女王』の現場で驚き、感動したという、ゆりやんレトリィバァさんの行動とは何だったのでしょうか?

ヒント…

①主役として体力的にも過酷なスケジュールのなかで見せた“撮影以外”の行動

②現場の空気を学ぼうとする、誠実で前向きな姿勢

「こういう人がこういった大きな作品の主役になるべくしてなった」と斎藤さんに言わしめたその行動とは?

「こういう人がこういった大きな作品の主役になるべくしてなった」

答えは…自分が映っていないシーンも見学していたことです

undefined
2025年7月 第51回放送化基金賞 贈呈式に出席したゆりやんレトリィバァ (C)SANKEI

斎藤工さんはVTR出演で、当時の撮影現場を振り返りながら、ゆりやんレトリィバァさんの真摯な姿勢に何度も感銘を受けたと語りました。

「現場で驚いたのが、ご自身が一番ハードな撮影のとき自分が映ってないシーンも見学されてたんです。“勉強させてください”って」と、主役として多忙を極めるなかでも、共演者やスタッフの芝居・演出を学ぼうとする姿勢に驚いたといいます。

さらに斎藤さんは「こういう人が大きな作品の主役になるべくしてなったというか」とし、「風格というか人格が現場で垣間見えて、勉強させてもらった」と心からの敬意を述べていました。

「見てくれていたことが一番印象的」

その人柄は、細やかな気配りにも表れていたようです。「スタッフの方たちをしっかり名前で呼ばれてた」と明かし、「仲間として、見てくれていたことが一番印象的」と振り返りました。

演技についても、「芸人さんがお芝居しているとかそういう次元じゃなかったですね」と称賛。「この作品を仲間とチームのみんなと120%捧げている」と、単なる出演者の枠を超え、現場全体を支える“太陽のような存在”であったことを強調しました。

最後には「みんなから愛されるし、みんなを照らす人」「太陽みたいな存在」「太陽の光の強さに感動しました」と語り、スタジオの雰囲気は深い余韻に包まれました。

エピソードを知るとより好きになるかも!

ゆりやんレトリィバァさんは、バラエティでのユーモアや存在感だけでなく、ドラマの現場でも全力を尽くす真摯な姿で、関わる人々を魅了していました。斎藤工さんの言葉からは、ゆりやんさんの演技以上の“生き方”そのものに対する尊敬がにじみ出ていました。

演技力だけでなく、学ぶ姿勢、人を思う気持ち。ゆりやんさんの“太陽のような光”は、これからも多くの人を照らし続けることでしょう!