「ぶっとい線引かれてる」千原ジュニアが“めっちゃショック”　【超大物芸人の一言】に感じた大きな距離

芸人同士の距離感は、ときにちょっとした呼び方ひとつで伝わるものです。人気芸人の千原ジュニアさんも、過去に“あのレジェンド芸人”と初共演した際に、たった一言で「ぶっとい線引かれてる」と感じたことがあったそうです。

さて、一体ジュニアさんが“線を引かれた”とショックを受けた超大物芸人とは誰なのでしょうか？クイズ形式でご紹介します！

千原ジュニアさんが「ぶっとい線引かれてる」と感じた、超大物芸人の一言とは？

さて、クイズです！自身のYouTubeチャンネルで、タレント・SHELLYさんと敬語と距離感について語っていた千原ジュニアさん。

そのなかでジュニアさんは、若手時代に初めてある超大物芸人と番組で共演したときのエピソードを明かしました。

その芸人からある一言を言われた瞬間、「ぶっとい線引かれてる」と思ったそうで、自分との間に大きな“距離”を感じたといいます。

さて、千原ジュニアさんにそんな思いをさせた超大物芸人とは誰でしょうか？

ヒント…

① 芸能界でファミリーを率いる、昭和から令和までトップを走るレジェンド。

② 映画監督としても世界的に有名な“お笑い界の巨匠”！

「“くん付けなんや…”ってめっちゃショックやったもん」

答えは……ビートたけしさんです！

千原ジュニアさんが2025年5月9日更新の自身のYouTubeチャンネル『千原ジュニアYouTube』で明かしたのは、ビートたけしさんとの初共演の思い出。

SHELLYさんとの対談で「“線引いてる”って思われたらイヤだなって思いますね」と敬語についての話題になった際、ジュニアさんは「初めてたけしさんと番組一緒になったときに“千原くんさぁ”て言われたとき“くん付けなんや…”ってめっちゃショックやったもん」と語りました。

“くん付け”で呼ばれたことで「“めっちゃぶっとい線引かれてるわ～”って」と感じたジュニアさん。しかし、共演を重ねるうちに「おい、ジュニアよぉ」と呼ばれるようになり、「めっちゃうれしくて」と笑顔を見せていました。また「俺なんかも年下のほうが多くなってきているから、気を付けないと」と語っていました。

大御所であるビートたけしさんだからこそ、一言の重みを思い知ったジュニアさんの微笑ましいエピソードですね。

エピソードを知るとより好きになるかも

呼び方ひとつでわかる芸人同士の距離感。ビートたけしさんの“くん付け”から呼び捨てへの変化に、千原ジュニアさんの人柄とお笑い界の深いつながりを感じさせてくれます。

これからも大御所との粋なエピソードをたくさん語ってほしいですね！