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和田アキ子がドラマ撮影に遅刻した際に大激怒 本当の親のように接してくれた【昭和の名女優】

  • 2025.7.19
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(C)SANKEI

芸能界には、厳しくも愛情深く若手を指導する“お母さん”のような存在がいます。歌手の和田アキ子さんにとって、そんな“おっかあ”と呼べる特別な名女優がいたのだとか。

若手時代の和田さんはTBSドラマ『あんたがたどこさ』に出演中、撮影で遅刻してしまい、とある昭和の名女優を大激怒させてしまったそうです。

「ドラマは1人でやれないのよ!」

その女優とは、故・山岡久乃さん。

テレビドラマへは1950年代から出演し、名わき役として活躍。1999年に故人となりましたが、芸能界でも多くの後輩に慕われた存在です。

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故・山岡久乃さん 1999年2月15日、胆管がんによる心不全のため死去。享年72 (C)SANKEI

2025年7月3日放送のBS12『船越英一郎の昭和再生ファクトリー』で、和田アキ子さんは若手時代の思い出を振り返りました。

当時、横浜から仕事場に通っていましたが、「とにかく遠くて。嫌で。だから時間潰して、(新宿の)花園神社がそばにあったからそこのベンチで寝てた」というほど、ハードな生活を送っていた和田さん。そんななか、TBSドラマ『あんたがたどこさ』で共演していたのが、名女優の山岡久乃さんでした。

一度遅刻してしまった際には、「ドラマは1人でやれないのよ!」「どういう教育してるの!」「偉い人呼びなさい!」と激怒され、事務所の担当者と一緒に謝罪したそうです。

この経験から和田さんは「それから私、遅刻しない。どんな現場も」と明かしています。

それでも山岡さんは和田さんにとても優しく、「毎回朝ごはん作ってきてくれた。何が好き?って聞かれて、和食って言ったら、肉じゃがとか」と、朝ごはんを毎回作ってくれたり、好きな和食を聞いて肉じゃがを用意してくれたりと、本当の母親のように接してくれたとか。

本当の親のように…山岡(さん)のおっかあが亡くなって顔を見に行ったときには、多分、自分の母親が亡くなったときより泣いたかもしれない」と語るほど、深い絆で結ばれていたそうです。

エピソードを知るとより好きになるかも

厳しさの裏に愛情あり、和田アキ子さんが大きな愛で叱ってくれた“おっかあ”こと山岡久乃さんの存在は、まさに昭和の芸能界の温かさを感じさせてくれますね。

このエピソードを知ると、和田さんのプロ意識の高さや人とのつながりを大切にする姿勢にも、ますます惹かれます。これからも、語り継がれる昭和の名女優の優しさに思いを馳せたいですね。