「お世話になりました」パワハラに嫌がらせが続く職場→退職するも社長からの《まさかの電話内容》に呆然

お酒が大好きな辰ノたむ（うちのダンナがかわいすぎるっ！）さん。ダンナちゃんとのほのぼの日常や、会社でのリアルな体験を漫画にして、ブログやInstagramで発信しています。

辰ノたむさんの元職場では、繁忙期にスタッフが増員され、毎年恒例のメンバーの中に、村瀬さんという厄介な男性がいました。彼は、自分のミスを頑なに認めず、しまいには辰ノさんにこっそりと押し付ける始末。村瀬さんは社長の親戚ということで可愛がられているため、辰ノさんが抗議しても聞き入れてもらえず…。ついに辰ノさんは退職の意思を伝えますが…？

退職を巡る直談判

今回のエピソードでは、職場の厄介なスタッフ・村瀬さんの存在やパワハラに悩んだ辰ノたむさんが、ついに改善を求めて上司に直談判する様子が描かれています。突然の退職の申し出に困惑する上司と、冷静に自分の意思を伝える辰ノたむさん。納品や引き継ぎもきちんと済ませ、周囲への配慮も忘れません。しかし、会社を去った後も引き継ぎや問い合わせの電話が続き、本当はもう関係ないはずなのに、仕事仲間への思いから対応を続ける姿が印象的です。

そしてある日、社長から直接電話がかかってきて、これまでの問題や村瀬さんのことについて話が及びます。社長は、職場の問題を認めつつも、辰ノたむさんに戻ってきてほしいと申し出ますが、辰ノたむさんは職場環境の改善を求めてきっぱりと訴えます。その毅然とした姿勢に共感せずにはいられませんね。

仕事を通して感じる葛藤や、仲間への複雑な気持ち、そして自分の信念を貫く姿が丁寧に描かれていました。

ブログ：辰ノたむ（うちのダンナがかわいすぎるっ！）

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