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「知識あんならテメェでやれよ」電車で乗客が突然倒れてピンチ!看護学生の勇気ある行動と周囲の心ない言葉

  • 2025.8.13

自身やフォロワーの体験談を漫画にし、ブログやInstagramで発信している、稲(稲の毎日炊きたてブログ)さん。

今回紹介するのは、看護大学生のノリさんが夜の電車で実際に体験した、思わず胸が詰まるようなエピソードです。日常の中で、困っている人を前にしたときの周囲の反応や、当事者の葛藤がリアルに描かれています。

冷たい車内、響かぬ声

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看護大学生のノリさんは、通学のため夜遅い電車に乗り合わせていました。その車内で、突然目の前の人が倒れてしまいます。ノリさんは学んだ知識を活かし、脈や呼吸の確認を素早く行い、周囲に助けを求めて大きな声を上げました。しかし、乗客たちは誰ひとり動こうとせず、車内には静寂が広がるばかり。

さらに、「おいお前、医者か?看護師か?」といった心ない言葉まで投げかけられ、ノリさんは困惑した様子を見せます。自ら「看護学生です」と名乗ると、「知識あんならテメェでやれよ」とさらに強い口調で責められてしまいました。周囲の無関心や冷たい言葉に晒されながらも、ノリさんは倒れた人のために最善を尽くそうと努めました。

そんな状況で感じた孤独や無力感は、きっと多くの人にも響くものがあるはずです。実際の読者からは、「どうかもう少し優しい社会になって欲しい」「困った人がいたら助けてあげるんだよ」といった声も寄せられており、社会のあり方について多くの共感が集まっています。困難な場面での行動や、周囲の反応について改めて考えさせられるエピソードです。

ブログ:稲(稲の毎日炊きたてブログ
Instagram:稲(いな)(@inasan_mainichi



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