「余計なお世話かな…」感情的な子どもに向き合うママさんを見て、女性がとった行動に「とっても素敵」「励みになりました」

日常の中で思うことを描く、かばのき（＠kabanokitte）さん。育児のことや思い出、好きなことなどを漫画にし、instagramやブログなどで発信しています。

幼稚園のプレ期間を通して知り合った親子との交流をきっかけに、育児現場での寄り添い方や関わり方について考えさせられる日々が描かれています。

子どもたちの気持ちに向き合う

普段は明るく元気な子どもも、時には強く反発したり、感情を爆発させる場面があります。そんな時、その子のお母さんはいつも優しく、根気強く子どもに向き合っています。その姿に「すごいな」と感じつつも、どう接するのが正解なのか、そして自分が声をかけるべきか迷う場面も。

第三者である自分がどのような対応をすべきなのか葛藤を覚えるかばのきさん。「どれが正解か私には多分見つけられないけれど、寄り添うことは忘れずにいたい」と心の中で思います。時には困惑やイライラも隠せず、どうしようもない気持ちになる日も。それでも誰かの優しい一言や、声をかけてくれる存在に救われる瞬間があります。

実際の読者からは「とっても素敵な行動」「励みになりました」とのコメントも寄せられており、多くの人が共感し、励まされている様子が伝わってきます。

日々の育児や人との関係は難しいけれど、寄り添う気持ちを大切にしたい、そんな思いが伝わるエピソードです。

Instagram：かばのき（＠kabanokitte）