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「違う事実がある気がする」ミスを同僚に押し付けられた女性。諦めかけていたその時、事態が急変したワケ

  • 2025.8.8

自身やフォロワーの体験談を漫画にし、ブログやInstagramで発信している、稲(稲の毎日炊きたてブログ)さん。

職場での議事録作成をめぐり、ミスを隠そうとしているコス杉さん。その被害を受けているツバ木さんが、自分の都合で仕事を進めるコス杉さんの強引さに振り回されるといった経緯がこれまで描かれてきました。

ミスの本質が明らかに

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今回のエピソードは、上司から課長へ「念のためツバ木さんに事情を確認してほしい」と指示が入るところから始まります。課長は戸惑いながらもツバ木さんへの確認を進めますが、その過程で「何か違う気がする」と上司自身も不安を抱えています。一見すると既に対応済みのトラブルについての再確認。しかし、その裏には、議事録のメール送信時、チェック者であるコス杉さんが勝手に内容を書き換えたことが発覚します。ツバ木さんは正しい日付で作成していたにもかかわらず、日付が変更されて送信されていたのです。

この事実が明るみに出ることで、ミスをツバ木さんのせいにするような印象操作が行われていたことに課長も気づき始めます。また、作成者とチェック者がしっかり連携を取ることの大切さもあらためて浮き彫りに。コス杉が作ったマニュアルの有効性にも疑問が残りますが、課長は「遅かれ早かれ皆気づく」と冷静に受け止め、コス杉がきちんと注意されることを願うのでした。

最終的に課長はツバ木さんに謝罪し、今後の改善に向けてコス杉と直接話をする決意を見せます。今回の一件で、職場内での誤解や責任の所在、そして本質を見抜く目の大切さが伝わってきます。

誰にでもミスはつきものですが、正直に報告することやその後の改善をしっかりすることで、信頼は勝ち得ていけるものですよね。

ブログ:稲(稲の毎日炊きたてブログ)
Instagram:稲(いな)(@inasan_mainichi)

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