「そういえば１年前に…」防犯カメラが証拠に！？職場でのマタハラに悩むスタッフ→遂に第三者委員会の調査へ

2児のママで現役看護師のこっしー（看護師ママこっしーのスカッと漫画酒場）さん。医療現場での人間関係や、母親の苦悩を題材に漫画を描き、ブログで発信しています。

職場で上司のサキさんからのマタニティハラスメント（マタハラ）に悩むこっしーさん。新人看護師のさくらちゃんとその実の祖父である院長の協力によって、いよいよ第三者機関が立ち上がることになりました。

第三者機関による調査の行方

マタハラが行われてる職場…さくらちゃんを含むスタッフたちは院長に「最後の砦」について尋ねます。院長は、病院には第三者委員会があり、マタハラやパワハラの調査を外部機関に依頼できる仕組みがあると説明します。調査方法については、まずは聞き取り調査が中心となるものの、物的証拠がなければ真実は明らかになりにくいという現実的な問題点も明かされます。しかし、ここで防犯カメラの存在が浮上。1年前に不審者対策として設置されたカメラの映像が、調査の証拠として提出される可能性があることが判明します。

スタッフたちは、防犯カメラの設置場所によっては行動が記録されているかもしれないと予想します。聞き取りだけでなく、カメラ映像が調査の材料となることで、事実がより明らかになる流れに緊張感が走ります。

マタハラの加害者であるサキさんは大慌ての様子。長い間苦しんできたこっしーさんが救われることを願わずにはいられませんね！


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