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大事なのは『分厚さ』?『量』?《チャーシュー愛が強すぎる男性》のたどり着いた結論にクスッ

  • 2025.8.28

元週刊少年漫画家アシスタントの、ハルマキ(もみあげカワウソのマンガな話)さん。アシスタントのあれこれや、現場の裏事情などを漫画にして、ブログで発信しています。

チャーシュー愛と現実のギャップに、思わずうなずきたくなるエピソードが描かれています。

チャーシューの夢と現実

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ブログ:ハルマキ(もみあげカワウソのマンガな話

 

ラーメンの上で輝くチャーシュー。その存在感に心を奪われ、「焼豚はロマンである」と高鳴る胸。ジューシーさや柔らかさ、そして厚みへの憧れは、多くの人の共感を呼ぶはずです。

ハルマキさんは、分厚いチャーシューを求めてラーメン店へ。実際に目の前に現れたのは、ずっしりとした丸太のようなチャーシュー。しかし、期待に胸を膨らませて食べたところ、「脂」というパンチが襲いかかり、思わず圧倒されてしまいます。美味しさとボリュームのはざまで、気がつけばお腹もいっぱい。家に帰るとお腹がパンパンで、床の上でぐったりと寝転んでしまいます。

この経験から、ハルマキさんは「チャーシューは量よ!バリエーションよ!」と気づきを得て、「厚みを求めるのはもうやめや」と自分に語りかけます。しかしその理論もまた「脂」の攻撃によって儚く散ってしまうのでした…。

最終的には「自分の体に合ったチャーシュー食べてこうぜ!」と、無理をせず自分に合ったものを選ぶ決意に至ります。

大人になってから「脂」にやられるようになった…という方も少なくないはず。思わず「わかる!」と頷きたくなるエピソードでした。

ブログ:ハルマキ(もみあげカワウソのマンガな話

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