「これって…」白すぎるお肉はまさかの希少部位だった！？焼肉ランチで起こったアンマッチな悲劇

アラフィフ主婦の、へそ（おそがいチャンネル あらあら主婦の絵日記帳）さん。アラフィフあるあるを中心に、ささやかな思いのたけを漫画に描き、ブログで発信しています。

せっかくの焼肉ランチ、思わぬ“アンマッチ”で幕開けです。

赤身のはずが…？

連休初日、気合い満々で開店前から焼肉ランチに並ぶへそさんと夫・またんごさん。へそさんは「特上〇〇牛赤身」を注文し、期待に胸をふくらませます。ところが運ばれてきたお肉は、どう見ても白っぽく、脂の多い部位にしか見えません。「これ…赤身…？」「白すぎるよね？」と困惑する2人。思い切って店員さんに尋ねてみると、「確認してきます」との返答。

待つことしばし、登場したのは料理長らしき男性。なんと、最初に出された肉は「希少部位の中でも特に良い脂身」だったそうです。確かに高級で美味しそう…でも、へそさんは脂身が苦手。料理長の厚意に恐縮しつつ、「さしは大丈夫ですか？」という確認に「ごめんなさい」と恐縮気味に断ります。

豪華な肉を前にしても噛み合わない好み。せっかくのサービスが裏目に出てしまった“アンマッチの悲劇”に、夫婦でため息をつくのでした。

ブログ：へそ（おそがいチャンネル あらあら主婦の絵日記帳）