「ウチのじゃない」知らない置き配の荷物が玄関前に…！通販会社に連絡するも《まさかの対応》に困惑

妻・カツシンさんと、お母さんと暮らすゆきたこーすけ（運び屋ゆきたの漫画な日常）さん。宅配会社勤務時代の出来事や、日常を漫画にしてブログで発信しています。

今回は、自宅に届いた「置き配」がまさかの誤配達だったという、ちょっと困ったエピソードをご紹介します。

誤配に戸惑う

ある日、自宅の玄関前に荷物が置かれているのを見つけたカツシンさん。「あれ？これは…」と手に取ってみると、宛名がまったく別人のもので、自宅宛ではないことが判明します。つまり、誤配達でした。連絡先も書かれておらず、どう対応すればよいのかわからずに戸惑います。

仕方なくネットで対処法を調べたり、通販会社に連絡を取ってみたりと手を尽くしたものの、返ってきたのは「そちらで処分をお願いします」との返答。どうやら回収はしていないようです。結局、自分で処分することになり、「合理化」「効率化」の名のもとに受け取る側に負担がかかっている現実を感じたのでした。

誤配達の影響を受けるのは間違えた側でありながら、その対応は自分で調べ、動き、解決しなければならない理不尽さ。カツシンさんも「この辺のルールなども考えてほしいです!!」と訴えます。置き配の便利さが注目される一方で、こうした誤配の対応ルールやサポート体制の整備も求められているのではないでしょうか。

ブログ：ゆきたこーすけ（運び屋ゆきたの漫画な日常）

【エピソード募集】忘れたい失敗、許せなかった出来事…『あなたのモヤモヤ』をTRILLでシェアしませんか？✨

【エピソード募集】忘れたい失敗、許せなかった出来事…『あなたのモヤモヤ』をTRILLでシェアしませんか？✨