「お腹は満たされたのに…」会社の昼休みに感じた《妙な虚無感》に「激しく同感です！」と共感の声

平凡で穏やかな毎日を描く、きゅうり（＠kyurichandayo）さん。日常の小さな出来事をエッセイ漫画にし、instagramで発信しています。

ランチなのに、心が満たされない――そんな共感必至のエピソードが描かれています。

こなすだけの昼休み

会社でのランチタイム。お腹は空いているのに、どうも満足感が得られない――そんなもやもやした感情に共感する人も多いのではないでしょうか。時計を見て時間を気にしながらお弁当を広げ、休憩室では周囲の目や雰囲気が気になってリラックスできず、食べ終わってもどこか「回復した感じ」がしない。栄養補給はしているけれど、気持ちまでは満たされないのです。

ランチタイムなのに、まるで午後の仕事に備えるための“作業”のよう。ロボットがプラグで充電しているイラストも、そんな気持ちを象徴的に表しています。まさに「働くための栄養補給の時間」という表現がぴったり。

「満腹感とリラックスって別物だよなあ」というラストのつぶやきが胸に刺さります。どれだけしっかり食べても、心が落ち着かなければ“休憩”にはならないのだと気づかされます。投稿元のコメント欄にも「激しく同感です！」と共感する人の声が寄せられていました。

忙しい日常の中で、心まで休めるランチタイムを過ごすことの大切さを、あらためて感じさせられるエピソードですね。

Instagram：きゅうり（＠kyurichandayo）

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