電車の窓際でウトウトしていると見知らぬ男性が《二日連続》で手を握ってきた！？すぐに友人に駆けつけてもらった結果

自身やフォロワーの体験談を漫画にし、ブログやInstagramで発信している、稲（稲の毎日炊きたてブログ）さん。

今回は、読者のフォロワー・キマさんが大学生の頃に体験した、あまりにも不可解で恐ろしい電車内での出来事が描かれています。

違和感の正体は…？

大学へ電車通学していたキマさんは、いつものように早朝の車内で眠っていたそうです。お気に入りの席は2人掛けの窓側。ある日、ふと左手に違和感を覚え目を開けると――なんと見知らぬおじさんに手を握られていました。恐怖で夢かと疑いながらも再び眠ってしまったキマさん。

ところが翌日、同じ電車で再び左手を握られるという“再来”が。思わず席を立とうとすると、おじさんは足で通せんぼし、キマさんは身動きが取れなくなります。咄嗟にスマホで友人に助けを求め、電車に乗り込んだ友人が大声でキマさんに声をかけた瞬間、おじさんは手を離して逃走。友人に抱きしめられ、涙が止まらなかったといいます。

その後キマさんは、電車の時間や座る場所を変え、卒業まで無事に通学を続けました。「手を繋いでいるように見えても、それが痴漢の可能性もある」と語るキマさん。見かけたときに声をかけてくれる人が増えたら嬉しい、被害が繰り返されないように…と締めくくっています。

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