「すごく迷惑してます」求人広告の営業担当が震え上がった“前代未聞のトラブル”からの学び

漫画家兼イラストレーターとして活動している、えりた（@erita\_enikki）さん。営業職時代の体験談や育児、日常の出来事を漫画にして、Instagramで発信しています。

えりたさんが求人広告の営業を担当していた頃に起きた、あるトラブルについてのお話です。

求人広告に載せる電話番号を間違ってしまった件

えりたさんが担当することになったのは、従業員が数名の忙しい運送会社。社長から手書きで渡された電話番号をもとに、求人広告を作成。お客さまから掲載内容の確認ももらい、いよいよ広告が世に出されました。

ところが、求職者から「電話番号が違う」とえりたさんのもとに連絡が。確認したところ、受注した会社の社長が渡した番号自体が間違っていたことが判明します。

すぐに電話番号の持ち主に連絡し、お詫びの品と謝罪文を送ることに。以来、求人広告に掲載する電話番号は特に注意して確認するように社内でしっかりマニュアル化され毎週300本近い原稿があってもミスはなくなったそうです。

当時はこうしたトラブルへの対応策も十分ではなかったようです。業務の細かなマニュアル化で、未然に防げるミスも増えそうですね…！

Instagram：えりた（@erita_enikki）

※本記事は過去に配信した内容を再編集して構成しています。

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