「なんで…」責任の押し付け！？職場で起きたチェックミス→女性社員が誤魔化したやり方に「は…？」

自身やフォロワーの体験談を漫画にし、ブログやInstagramで発信している、稲（稲の毎日炊きたてブログ）さん。

一斉送信されたお知らせメールの「日付」が違う――その責任を問われた女性社員の、驚きの顛末とは。

すれ違う認識

ある日、ツバ木さんは課長に突然呼び止められます。新しいサービスの案内メールで、開始日が間違っていたとのこと。慌てて確認すると、たしかに「5月7日」と間違った日付が記入されています。けれど、ツバ木さんは「絶対に5月21日と入力した」と正しい日付にしたと確信していました。何度も確認していたため、自分のミスではないと断言できるほどです。

やがて、メールの担当がもう1人いたことが明かされます。それが「コス杉さん」。作成はツバ木さん、チェックはコス杉さんという流れ。となると、チェック時に日付を変えた可能性が……。問い詰められたコス杉さんは「ツバ木さんの作成した日付が間違っていた」と説明。さらに「仕事ができる人なので、間違ってるとは思わなかった」と続け、結果的に「チェック漏れ」だったとまとめました。

その場の空気はなんとなく丸く収まったように見えますが、ツバ木さんの心には納得のいかないモヤモヤが残ります。「お互いのチェック不足」という言葉に隠れた責任の押し付け――。そして最後、コス杉さんのまさかの一言で、事態は「マニュアル作成」に着地するのでした。

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