【保存版】「ヤバい、バレるかも…！」彼氏に隠し事してたときの神回避テク

恋愛シーンにおけるピンチに遭遇したときに、どんなテクニックで回避しますか!?
元カレとの偶然の再会や推し活の課金額、実は男友達と2人で飲んでいた… など、彼氏には言えないけど、バレそうになった場面でうまくごまかしたと話すレディたちのエピソードを元議員でありメンタル心理カウンセラーの並木まきがお届けします。

元カレと再会したのがバレて…自分からオープンにした！

「元カレとSNSで連絡をとって再会したのが彼にバレそうになったときがあって、彼から根掘り葉掘り聞かれる前に、自分からオープンにして切り抜けました！
彼から『話があるんだけど』って言われたときに、絶対に元カレのことだって思ったので、自分から『その前に、私がちょっと考えすぎちゃっているのかもしれないけど…」と自分を少し弱く見せながら、元カレとSNSで再会してカフェでお茶をしたって打ち明けました。
彼は、私の話を聞いてホッとしたらしく、それ以上は何も言ってきませんでした！
やましい関係ではなかったので、自分からオープンにしたのが正解だったと思います」（34歳女性／東京都）

推しへの課金額を疑われて…質問返しをした！

「推しのライブ配信でめっちゃ投げ銭していて、それが彼氏にバレそうになったんです。
彼は私との結婚を考えてくれていて『将来のために一応、聞いておきたいんだけど推し活にいくら使ってるの？』って質問をされて、正直に言ったらヤバいなって思いました。
なので、ちょっとズルいんですけど私からも彼に質問返しをして『あなたはどのくらい推し活に使ってるの？』って先に聞いて、彼が答えた金額とほぼ同じくらいの額ってことにして答えました（笑）。
本当はその何倍も課金していたけれど、結婚が決まったら推し活はやめるつもりですし、相手の質問には答えたってことで、許されるかなって…」（32歳女性／千葉県）

男友達と2人で飲んでいたのを知られて…一貫性をもって隠し続けた！

「男友達と飲みに行くって彼にも言って出かけたんですけど、実は二人きりだったんです。
彼に『複数人じゃなくて、二人きりだったんでしょ？』って責められたときに、本当のことを言ったらヤバいと思ったので、一貫性をもって隠し続けました。
隠している事実に矛盾がないように頭をフル回転させて、言い訳に聞こえないようにも気をつけて…。何度も根気よく説明をしていたら、彼も『そっか』と納得してくれたので、なんとか切り抜けられました…」（29歳女性／神奈川県）

神回避テクは多用厳禁！

恋愛シーンにおける大ピンチを切り抜けたレディたちのエピソードは、どれも神回避テクニックながら、多用は厳禁。
言うまでもなく嘘をつくのはNGですし、彼に心配をかけるような行動をしないのが一番です。
隠さなくてはいけないようなことができないように、楽しいデートを続けられる関係を目指していきましょうね♡

書いたのは

並木まき。元市議会議員・時短美容家（一般社団法人 時短美容協会・代表理事）。20代から魑魅魍魎（ちみもうりょう）な人間模様への分析を生かし、美容や恋愛に関するコラムを女性誌を中心としたさまざまな媒体に寄稿。