誰にも見られていないはずなのに…5歳甥っ子に“見破られた”自分だけのご褒美「いまだに理由がわかりません」

家族に内緒でこっそり一人だけで甘いものを食べる…。大人にもたまにはそんな「幸せなひととき」があっても良いですよね。しかし、子どもの観察力は時として大人の想像を超えることがあるようです。

今回は、兵庫県在住の50代女性・Aさんから寄せられた、5歳の甥っ子の不思議な“能力”にまつわる体験談をご紹介します。

子どもの鋭い洞察力に驚愕

これは3年前、兄家族が東京から我が家に来ていた時の話です。

その頃は仕事が忙しく、自分にご褒美をしようと思い、退勤後にスーパーで購入したロカボ（ゆるやかな糖質制限）のソフトクリームを食べて帰宅しました。

帰宅し、自分の部屋へ戻って片付けなどをしていると、甥っ子が急にスライドドアを開けて入ってきました。そして私に向かって一言。

「ゆきちゃん（私）、さっきアイス食べて帰ったでしょう！」

まだ5歳だったし、東京から来た子なので分からないはずなのに、言い当てられてゾッとしました。

「そうだよ、正確にはソフトクリームだけど」と苦笑いで答えましたが、口元にも特に付いていないのに、なぜ分かったのか怖い思いでした。

未だに何故分かったのか理由が分からないので、動画か何かを撮られていたのではないかと怪しんでいます。

口元に何も付いていない、東京から来たばかりで土地勘もない5歳の甥っ子が、なぜソフトクリームを食べたことを見抜けたのか。匂い、表情、行動パターンなど、大人が意識していない様々な要素を子どもなりに感じ取ったのかもしれません。

ささやかな秘密を見破られた驚きとともに、子どもの持つ不思議な力を改めて感じさせられる出来事でしたね。皆さんも、子どもの何気ない一言に「なぜ分かったの？」と驚いた経験はありませんか？

※本記事では読者の皆さんに投稿していただいた体験談を紹介しています。

アンケート実施日：2025年6月27日
投稿方法：TRILL 募集フォームより
投稿者：40代女性・アルバイト