美人と言われる芸能人→会うと“そうでもない”ことも多い？辛辣な本音を吐露した【大人気インテリ芸人】とは？“クジャク論”にぺこぱ・松陰寺も納得

突然ですが、みなさんはどんな人を「美しい」と感じますか？美の基準は人それぞれですが、ときには「美しい」と言わなければいけない同調圧力を感じる場面もあるのではないでしょうか。

今回は、「“美人”と言われている芸能人に会うとそうでもない」という辛辣な本音を吐露した大人気インテリ芸人をご紹介します！

「“美人”と言われている芸能人に会うとそうでもない」と本音を吐露したインテリ芸人といえば？

さて、クイズです。豊富な知識と鋭いトークスキルで人気を集める、あるインテリ芸人がいます。その方は、自身の出演するYouTube動画で、"美人と言われているタレントに会ってみると、そうでもないことが多い"と発言して話題を集めました。なかなか言いにくい本音をこぼしたこの芸人とは、いったい誰なのでしょうか？

ヒント...

①読書家として知られる

②金髪に赤い服がトレードマーク

芸能界はクジャクだらけ...！？

答えは、カズレーザーさんです！

お笑いコンビ・メイプル超合金のカズレーザーさんが、ぺこぱ・松陰寺大勇さんとともに出演するYouTubeチャンネル「カズレーザーと松陰寺のチルるーム【公式】」。2025年2月4日までに公開された動画で語った内容が、視聴者の注目を集めています。

この日のトークテーマは、“美しさ”について。カズレーザーさんは幼少期、近所にクジャクを飼っている家があったため、何度もクジャクを目にしていたそうです。そんな日々でクジャクの存在をいつしか見飽きていたカズレーザーさんですが、図鑑で見るクジャクの姿には「めっちゃきれいだな」とあらためて感動したそう。それをきっかけに、「クジャクって、“美しいものだ”と思うじゃないですか。美しい鳥の代表。でもただの鳥なんです。綺麗に撮ろうとしてるから、私たちは美しいって思ってるんじゃないの」と、美に対する先入観の存在に気付いたと語りました。

この話を受けた松陰寺さんは、「言いたいことは分かる。クジャクは綺麗という先入観がなかったときに、初めてクジャクを見たら、綺麗だと思うの？っていうことでしょう」と共感しました。するとカズレーザーさんはさらに踏み込み、「これめっちゃ日常であると思う。仕事の現場で綺麗と言われているタレントに会うじゃない。（実際見たら）そうでもないじゃない」と話を急展開。「本当に美しい人もいるけれど、そうではない人ももっと多い」、「きれいに撮る技術があるから写真の方がきれいな人も多い」、と芸能界に“クジャクみたいなタレント”がたくさんいることをぶっちゃけました。

メディアに映る姿は美しく仕上げられた結果であり、私たちが抱く“美人像”は演出によるところも大きいのではないか...？カズレーザーさんの斬新な持論に、松陰寺さんも「クジャク、たしかにいっぱいいるな」と納得していました。

エピソードを知るとより好きになるかも

カズレーザーさんの“美人＝クジャク”という独特の視点は、芸能界における見た目評価の裏側を鋭く突くものでした。カズレーザーさんの独特の論理展開に、思わず納得した方も多いのではないでしょうか。そんな彼の今後の活躍にも、ますます目が離せません！