「このメンツと並べられたら落ちたかも」俳優・吉沢亮が実名で告白…朝ドラオーディションにいた【超イケメン俳優】とは？

若手時代から端正なルックスとたしかな演技力で活躍してきた俳優吉沢亮さん。そんな彼が、『日曜日の初耳学』に出演し、NHK連続テレビ小説『なつぞら』のオーディション秘話を語りました。実は、朝ドラのオーディションでは何度も落選していた吉沢さん。そんななか、オーディション会場にいたあるイケメン俳優の存在に思わず弱気になってしまったそう。

「このメンツと並べられたら落ちたかも」と感じたというその俳優とは誰だったのでしょうか？クイズ形式でご紹介します！

吉沢亮さんが朝ドラオーディションで「このメンツと並べられたら落ちたかも」と感じた俳優とは？

さて、クイズです！吉沢亮さんが受けたのは、2019年放送のNHK連続テレビ小説『なつぞら』の男性キャストオーディション。

「朝ドラはもう受からないもんだと思っていた」と語っていた吉沢さんですが、その場にいたあるイケメン俳優の姿を見て「このメンツと並べられたら落ちたかも」と内心焦っていたそうです。

さて、その俳優とは誰だったのでしょうか？

ヒント…

① 4人組ダンスロックバンドのメンバーでもある人物

② 『MEN’S NON-NO』のモデルとしてデビューし、俳優としても活躍する人物

「もう記念受験みたいな気分」

答えは……北村匠海さんと清原翔さんです！

2025年6月1日放送の『日曜日の初耳学』に出演した吉沢亮さん。朝ドラ『なつぞら』のオーディション時、「毎年朝ドラのオーディション受けるんだけど、基本落ちるんで」と、何度も朝ドラのオーディションに落ちてきた経験から「もう記念受験みたいな気分」で臨んでいたそうです。

これには林修さんも「えっ、落ちたんですか？」と驚きながら返すと、吉沢さんは「めちゃくちゃ落ちましたよ。朝ドラはもう受からないもんだと思っていたので」と語っていました。

そんななか、『なつぞら』オーディション会場で目にしたのが、俳優でありDISH//のメンバーとしても人気の北村匠海さんの姿。さらに、ヒロイン広瀬すずさんの兄役を務めた清原翔さんの姿もあり、吉沢さんは思わず「このメンツと並べられたら落ちたかも」と悲観していたと語りました。

結果的に吉沢さんは『なつぞら』でヒロインの相手役という重要な役を射止め、見事に大役を務めあげましたが、当時は他の実力派＆イケメン俳優との比較にプレッシャーを感じていたという裏話は、意外にも共感を呼ぶエピソードでした。

エピソードを知るとより好きになるかも

今やトップ俳優の1人である吉沢亮さんでも、オーディションの場では焦る瞬間があったというのは、多くの人に勇気を与えるエピソード。同世代の北村匠海さんや清原翔さんらとの切磋琢磨があったからこそ、今の吉沢亮さんの存在感がより一層輝いているのかもしれません。

俳優たちのこうした裏の努力や葛藤を知ると、あらためて彼らの活躍を応援したくなりますね！