「でも…」議事録を巡るトラブルでまさかの言い訳！？上司に指摘された同僚が言い放った《一言》

自身やフォロワーの体験談を漫画にし、ブログやInstagramで発信している、稲（稲の毎日炊きたてブログ）さん。

議事録の責任をなすりつける同僚。ミスが起きた後に女性が取った行動とは…？

議事録、責任の行方

会議後、カエデさんは、同僚のコス杉さんが作成した議事録に抜けがあることに気づきます。そして「自分も何もしていない人だと思われたくない」と悔しさが湧き上がり、来週もまた議事録担当になるのは避けたいと感じます。

そこでカエデさんは、自分も議事録を作成していたことを、全体にメールで報告することを決断。丁寧に自分が担当であった旨や、コス杉さん作成の議事録に抜けがあったこと、さらにコス杉さん宛に担当変更の際には、事前に連絡をしてほしいことを記載し、送信します。

メールを送った直後、部長から呼び止められ、今回の経緯について説明を求められるカエデさん。状況を話した後、部長からは「公開処刑のようなことをする前に、上司に相談するように」と忠告を受けます。部長のおっしゃることもごもっともで、カエデさんは「次からは課長とかに相談しよう」と心に留めます。

その後、部長はコス杉さんにも議事録の件について直接確認します。コス杉さんは「忙しくて…」と弁明しようとしつつも、最終的には「忘れていました」と正直に認める流れに。過ちを認める素振りを見せながらも、今度は部長に「システムそのものを変える」という、違う方向からの提案を試みます。

カエデさんの行動は、職場での責任感や誠実さを感じさせつつも、周囲とのコミュニケーションや報告の仕方について考えさせられますね。自分の立場や役割を守ることも大切ではありますが、適切な手順や周囲への配慮が必要だと気づかされる一幕です。

ブログ：稲（稲の毎日炊きたてブログ）
Instagram：稲（いな）（@inasan_mainichi）

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