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「どうだった…?」産後ケアで体調回復した妻→罪悪感のある夫が謝罪するも“絆が深まる展開”に

  • 2025.7.21

不妊治療経験者の、ぺ子(@pntmaster)さん。不妊治療や妊活などの体験談を漫画にし、Instagramやブログなどで発信しています。

産後ケア施設でのあたたかなやりとりに、思わず涙がこぼれそうになります…!

やさしさに包まれた時間

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産後ケア施設にて授乳後、「何でもできそうです!」と張り切るカヨさんに、助産師さんはにっこり微笑み「じゃあ次は…お部屋に戻ってたっぷり休んでね!」。その思いがけない言葉に戸惑いながらも「こんなに甘えちゃっていいの…?」と、カヨさんの中で心の声が漏れます。

その後もカヨさんは、授乳以外は赤ちゃんを預かってもらえ、久しぶりにゆっくりご飯を味わい、たっぷり休むことができました。そんな「当たり前」と思えることが、どれだけ心と体を回復させてくれるのかを実感…。時にはつきっきりで話を聞いてもらい、たくさんの励ましを受け、カヨさんと赤ちゃんのみなとくんとの日々が、次第に鮮やかな色を取り戻していくのでした。

やがて退院の日、「今後もどんどん利用していいからね」と声をかけてくれた助産師さんに、思わず涙ぐむカヨさん。迎えに来た夫・ユースケさんに対しても、自分の気持ちをしっかり伝えます。「すごく良かった。久しぶりに人間らしい生活ができた」と語るカヨさんに、ユースケさんも「ごめん」と反省の言葉を返します。

「これからはカヨさんとみなとくんのことをちゃんと見る、父親になりたい」と誓う夫の真剣な表情に、カヨさんも心を開いていきます。互いを思いやりながら手を取り合い、感謝とともに穏やかな時間が流れ、ますます夫婦の絆が深まったようですね!

Instagram:ぺ子(@pntmaster
ブログ:ぺ子(ぺ子の妊活まんが

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