同僚「オフィスの棚を整理しました」ズルい《手柄の横取り》に女性「ほぼ何もしてないくせに」

自身やフォロワーの体験談を漫画にし、ブログやInstagramで発信している、稲（稲の毎日炊きたてブログ）さん。

「一回手伝ってくれただけ」の同僚が、ちゃっかり手柄を持っていったことにモヤモヤ…。

少し手伝っただけで…

会議の場で「オフィスの棚を整理しました」と満面の笑みで報告するコス杉さん。しかし、それを聞いたカエデさんの心中は穏やかではありません。というのも、棚の整理を頼まれて地道に進めていたのはカエデさん自身。丸一日かけて膨大な資料を整理し、職場全体が使いやすくなるよう工夫していたのです。

コス杉さんが関わったのは、たった一度、資料を少し運ぶのを手伝ってくれただけ。にもかかわらず、会議でまるで自分が中心になって遂行したかのように報告され、上司からは「ありがとう」と感謝の言葉まで向けられます。そもそも、その報告はメールで共有済みで、改めて会議で触れる必要はなかったはず。ちょっとしたアピールの場を逃さず利用するところに、ずるさを感じてしまいますね。

自分の仕事を横取りされたような気持ちになるカエデさんにとって、「コス杉さんって、そういうとこあるよねー」というツバ木先輩の一言が、ほんの少し心の支えに、救われた気持ちになるのでした。頑張った人が正当に評価されないことって、モヤモヤしますよね。

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