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「お父さんには内緒」生理への価値観に友人がドン引き…?母親に言われ続けてきた一言とは

  • 2025.8.6

不妊治療経験者の、ぺ子(ぺ子の妊活まんが)さん。不妊治療や妊活などの体験談を漫画にし、ブログやInstagramなどで発信しています。

生理を「不潔なもの」として扱う家庭ルールに疑問を投げかけた友人のひと言が、主人公・フクさんの価値観を変えていく――そんな世代間ギャップに気づかされるエピソードです。

何それ!ありえない!!

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ブログ:ぺ子(ぺ子の妊活まんが

「生理のことってお父さんに言ってもいいの?」とフクさんに聞かれ、戸惑う友人。言ってはいけない理由が思い当たらず「え…?いいでしょ…?」と返すと、フクさんの頭の中には、自分が母から言われた言葉がよみがえります――「生理になったことはお父さんにバレないようにね」。その理由は「不潔なものだから」。あまりの感覚の違いに「は⁉︎何それ⁉︎」「いつの時代⁉︎」と衝撃を受ける友人。

さらに、フクさんの家庭では「生理の時はお風呂は最後」など、暗黙の“制限ルール”まで存在していたことが判明します。友人は思わず「関係ない!関係ない!」と怒りの抗議。フクさんの中で当たり前になっていたその考えが、実は偏見や思い込みに基づくものだったことに、本人も戸惑い始めます。

そして語られるフクさん自身の過去――生理痛で苦しみ、病院に行きたくても「妊娠と誤解されて噂になるからダメ」と親に止められた高校時代の苦い経験。友人の「それ、病気の可能性あるよ!?ちゃんと病院に行くべきだよ!」というまっすぐな言葉が、フクさんの中の“当たり前”を静かに揺さぶっていきます。

ブログ:ぺ子(ぺ子の妊活まんが
Instagram:ぺ子(@pntmaster



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