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「早く行きなさいよ!ノロマ妊婦!」マタハラお局看護師からの《執拗な嫌がらせ》→その後、現れた救世主の提案とは?

  • 2025.6.24

2児のママで現役看護師のこっしー(看護師ママこっしーのスカッと漫画酒場)さん。医療現場での人間関係や、母親の苦悩を題材に漫画を描き、ブログで発信しています。

妊婦にとってリスクのある放射線業務を、嫌がらせとして割り当てられた、妊娠中のこっしーさん…。そんななか、救世主が現れて…?

抗議したのに聞いてもらえない

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「早く行きなさいよ!ノロマ妊婦!」と、こっしーさんに対して暴言を浴びせるお局看護師・サキさん。放射線業務は赤ちゃんに害が出るかもしれないと思いながらも、サキさんを言い負かすことができず、泣く泣く引き受けることに…。「抗議したのに聞いてもらえなかった」と、震えるこっしーさんは、お腹をおさえて「怖い…」と思います。それでもやるしかないかと、無理やり考えたときに「こっしー!」と呼ぶ声が。目の前に現れたのは、こっしーさんの同期である男性看護師の、マコトさんでした。

サキさんに放射線業務を押し付けられていたところを、目の当たりにしていたマコトさん。「大丈夫か…?」と心配されますが、「大丈夫じゃないよ…」とこっしーさんは正直に返します。「放射線業務をして赤ちゃんに何があるかわからないよ…」。弱音を漏らすと、なんとマコトさんは「今日採血室勤務だからかわってやるよ!」と言ってくれたのです!

この提案に感謝しつつも、サキさんにバレてしまうことを恐れるこっしーさん。「バレてまたいじめが酷くなったら…」と、気が気でなりません。しかし、そんなこっしーさんにマコトさんは「大丈夫」と言い、サキさんが外部研修に行ったこと、直帰するから帰ってこないと思うことを伝えます。そして、放射線業務の記録をすべてこっしーさんの名前にすれば良いとアドバイスし、「お腹の赤ちゃん心配でしょ…?俺が代わりに放射線業務やるからさ!」と明るく話してくれるのでした。

妊婦のこっしーさんに対して、赤ちゃんにとって害があるかもしれない放射線業務を割り当てるなんて…!仮にも看護師でありながら命に関わるような嫌がらせをするとは、もはやマタハラの域では済まされません。そんなときに現れたのが同期のマコトさんでしたが、彼は快く業務を代わろうかと申し出てくれたのでした。非常に助かる提案ですが、こっしーさんが感じている不安も気になるところ。どうか、赤ちゃんとこっしーさんが無事でありますように…!

ブログ:こっしー(看護師ママこっしーのスカッと漫画酒場

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