『昇進』の話を聞き、浮かれる上司→機嫌を伺う部下に放った《高圧的なひと言》に「なに？」「気持ち悪ーっ」

会社員をしながら漫画を描く、メメント・リン（リンの妄想部屋）さん。仕事や日常のこと、創作などを漫画にし、ブログで発信しています。

仕事はできるものの、部下への当たりが強い主任の下戸さん。神原部長から自分が昇進すると聞き、上機嫌です。

そんな様子を見た部下たちは、いつもの高圧的な態度とのギャップに戸惑い…？

僕は助け合いが嫌い

いつものように怒鳴らず、笑顔でミスを指摘する下戸さん。しかし、笑顔の裏で「オレが課長になったら、いらないヤツら整理していくか」

と考えているようです…。一方、ミスを指摘された成田さんが困っていると、同僚の山本さんと中野さんが手伝いを申し出てくれました。

3人で資料を確認していると、背後から「助け合い？それで解決するの？」という下戸さんの声が…。さらに、下戸さんは3人の欠点を指摘し始めます。そして、最終的には「オレがやるのが早いし、正確だけど、部下に仕事を振るのもオレの仕事だしね」と言って去って行ったのでした。

機嫌が良いと思いきや、3人が協力する様子は気に入らなかったようですね。しかも、すでに課長に昇進した気分になっている様子…。このまま下戸さんが昇進してしまったら、部下たちは萎縮して、余計に業務効率が下がってしまうのではないでしょうか。

ブログ：メメント・リン（リンの妄想部屋）