『河合優実』を超えた！【昭和時代の朝ドラヒロインが似合うと思う若手女優】ランキング！第1位に…「ピッタリな逸材」

様々な時代背景を映し出す朝ドラは、老若男女問わず人気ですよね。毎日欠かさず見ている人も多いといいます。朝ドラが面白くなるための大事な要素のひとつは、キャスティング！ヒロインのキャスティングで、朝ドラの魅力はさらに光ります。

今回は“昭和時代の朝ドラヒロインが似合うと思う若手女優”についてアンケートを実施しました。朝ドラの昭和時代がハマりそうな若手女優トップ3を発表していきます。

3位：上白石萌音（17票）

第3位にランクインしたのは、上白石萌音さんです。上白石さんは2021年のNHK連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』でヒロインの橘安子を演じ、その演技に絶賛の声が集まっていました。1925年から2025年までの100年間を描いた作品で、白石さんは物語の序盤のヒロインを演じています。

上白石さんが登場したのは、1925年は大正時代、当時の素朴でかわいい女の子の様子が絶妙に表現されていました。包み込むような優しい雰囲気や健気で素朴なイメージを持つ上白石さんは、きっと昭和時代も上手く演じてくれるのではないでしょうか。アンケートでは「顔立ちが時代に合う」「ほっとさせる雰囲気が昭和のレトロ感とマッチしている」などの声が寄せられていました。

素朴さと芯の強さを併せ持ち、昭和のヒロイン像にぴったりの雰囲気と演技力があるから。（23歳／女性）

ほっとするような素朴な可愛さのある方だから。（34歳／女性）

素朴でふわっとした雰囲気とか、懐かしさを感じる様な顔立ちが昭和っぽい雰囲気があります。笑ったときの優しさとか必死に頑張ってる姿が自然に想像できるし、町工場の娘とか、地方から夢見て上京する女性とか、そういう役にぴったりハマりそうです。（37歳／女性）

第2位：河合優実（42票）

第2位は、今ドラマや映画に引っ張りだこの女優、河合優実さんです。河合さんは、デビューして間もなく、第43回ヨコハマ映画祭最優秀新人賞、第64回ブルーリボン賞新人賞、第48回日本アカデミー賞最優秀主演女優賞など様々な賞を受賞しています。まだ24歳という若さで見せる七変化の演技には、圧倒的存在感と演技力を感じますよね。

昭和の歌姫・山口百恵さんに似ていると評判で、バラエティにおいて山口さんのモノマネをするシーンが話題となりました。アンケートでは「どの時代の役柄もやりこなしそう」「どの時代にも受け入れられる顔立ち」などの声が届いていました。

現在出演中の朝ドラのあんぱんで昭和初期の女性を演じている姿がとても様になっているので、今度はヒロインとしてぜひ見てみたいと思いました。（57歳／女性）

昭和の女優さんらしい佇まいや雰囲気を持っているから。（26歳／女性）

顔が今時というよりも山口百恵に似てたりするので昭和に合ってると思う。（36歳／女性）

第1位：浜辺美波（44票）

堂々の第1位に輝いたのは、浜辺美波さんです。いまや見ない日がないほど、ドラマや映画、CMなどに引っ張りだこで、令和を代表する女優といっても過言ではありません。昭和を感じさせるおしとやかで慎ましい雰囲気を醸し出している浜辺さん。

演技では大人っぽさが際立つといわれており、NHK連続テレビ小説『らんまん』で浜辺さんをキャスティングした松川博敬氏は「20代であの役をできる女優は浜辺さんだけだ」と感じていたとか。アンケートでは「演技力が凄いのでどんな役でもこなせる」「キャピキャピしていないから昭和感もだせそう」などの声が寄せられていました。

さまざまな役柄をこなす柔軟性があり、感情表現が豊かです。朝ドラのヒロインには、喜怒哀楽をリアルに表現するスキルが求められる為、朝ドラにピッタリな逸材だと思うから。（29歳／男性）

昭和の風景にぴったりな和風美人だから（30歳／女性）

演技力が圧倒的で存在感が素晴らしいからです（23歳／男性）

“昭和時代の朝ドラヒロインが似合うと思う若手女優”は他にも！

惜しくもトップ3を逃したものの票数の多かった“昭和時代の朝ドラヒロインが似合うと思う若手女優”を紹介します。

芦田愛菜（16票）

知性と演技力のバランスが抜群で高感度も高いので（47歳／男性）

芳根京子（15票）

着物が似合い、優しい昭和の女性っぽい（67歳／女性）

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調査方法：インターネットサービスによる任意回答（自由回答式）
調査実施日：2025年5月22日～2025年5月24日
調査対象：全国の20代～60代
有効回答数：299名