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料理に失敗した母親「まずい…」娘が「大丈夫」と神フォローも…数分後、まさかの展開に「ごめんね」

  • 2025.7.2
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出典元:photoAC(画像はイメージです)

あまり心にもないことは言うべきではないのでしょうが、時にはお世辞も必要。「あなたならできるよ」と言われて自信をつけ、仕事や勉強で成功したことがあるという人もいるでしょう。

SNSに投稿された「娘のお世辞」というポストが話題になっています。

いったい娘さんはどんなお世辞を言ったのでしょうか?

気になる投稿が、こちら!

料理失敗した日
私「まずい。。。」
娘「こうやってたべたら美味しいよっ」
なんで優しい子なのって感動した数分後
娘「まずい。。。いらない。。。」
お世辞に踊らされた

ある日、投稿者さんは料理に失敗。料理は、調味料の多い少ないや、焼き加減など少しのミスで味が変わってしまうので、なかなか難しいですよね。

そんな投稿者さんの失敗を、娘さんは優しくフォロー。「こうやってたべたら美味しいよ」と食べ方を変えれば大丈夫だと言ってくれました。

しかしその数分後、娘さんは料理を「まずい、いらない」とバッサリ否定。ほんの少し前にフォローしてくれたのに、それはお世辞だったのでしょうか…?

もしかすると、娘さんの最初の言葉は「ママを喜ばせたい」という思いから、そして次の言葉は「自分の感想」から出た言葉かも。どちらも娘さんの正直な思いが詰まっているのでしょう。

投稿者さんはこんな娘さんの気持ちの変化を、「踊らされた」と冗談気味に優しく受け止めていますね。

穏やかな気持ちになりました

投稿者さんに詳しいお話を伺いました。

---思わぬ展開でした...!この時のお気持ちをお聞かせください。また、どのような失敗をされたのでしょうか?

味が濃すぎて食べれなかったんですけど、「ご飯と一緒に食べたら美味しいよ」ってにこにこしながら教えてくれました。明らかに美味しくなかったので、こんなに優しく育ってくれて、失敗に笑ってましたが穏やかな気持ちになりました…(笑)。

---その後、娘さんとはどのような会話があったのでしょうか?

「まずい」って言われて、流石に無理だったなと思いました。「そうだよね。美味しくなかったよね。ごめんねー!」と別のおかずを食べるよう促しました(笑)。

---そこで素直に娘さんの言葉を受け入れる投稿者さんは、素敵なお母さんですね。別のおかずは、きっと美味しく食べてくれたでしょう。

リスペクトの気持ちを込めて

お世辞は、人間関係を円滑にしたいときや相手を励ましたいときは、有効な手段になるでしょう。「ウソ」ではなく、リスペクトの気持ちを込めて使いたいですね。