【ちょいムズ！】マッチ棒2本を動かして「7−8=20」を成立させるには？【マッチ棒クイズ】

マッチ棒を用いたクイズは頭の体操になり、手軽に遊べてすきま時間にも遊べますよ。マッチ棒を好きなように2本動かして正しい計算式を作るだけです。1本動かすだけなら簡単だと思っている人も、2本動かすとなると難しいかもしれません。

今回は簡単な計算式を用いてマッチ棒を2本動かすちょいムズ「マッチ棒クイズ」について紹介しますので、ぜひ挑戦してみてください。

【問題】

マッチ棒を2本だけ動かして、等式になるようにしてください。

イラスト上のマッチ棒の式は「7−8=20」となっており、これは誤った等式です。

マッチ棒をどのように動かせば正しい等式に修正できるか考えてください。

以下の3つのヒントを参考にしてくださいね。

それでは、正解を解説します。

まずは、「7」にある横のマッチ棒を1本外します。

マッチ棒を左に移動させて、空いているスペースへ縦に置いて「11」とします。

次に「8」にある左下部分の縦のマッチ棒を1本外します。

マッチ棒を左に移動させて、マイナスとなっている計算式にマッチ棒を縦に置くことで「+」とします。

すると…

「7−8=20」だった計算式が「11+9=20」となる等式が完成しました。

今回は、「7」から横のマッチ棒を1本動かして「11」に変え、「8」から縦のマッチ棒を1本動かして、計算式を「+」に変えることで正解となります。

今回の問題は楽しめたでしょうか？

マッチ棒クイズは、シンプルですが頭の体操となり柔軟な思考を持ち合わせるために役立ちます。

一人でも十分楽しめますが、大人数で遊んでみると何倍も楽しめますよ。

※ご紹介した方法の他に、複数解が存在する場合があります。

問題制作：株式会社キュービック（HP）

株式会社キュービックは、さまざまな場面でご利用いただけるクイズ問題のご提供、クイズイベントの構築を主な業務とする日本初の「クイズの総合商社」です。クイズに関することなら何でもお気軽にご相談ください。