「実は金運を逃しているかも…！」占い師が教える、“金運上昇のタイミングを逃す人”の特徴とは？

2025.7.7

「本当は、あと一歩で臨時収入に恵まれていたかも…」そんな“惜しいすれ違い”を繰り返してしまう人には、共通する心のクセがあります。金運のタイミングは、ふとした瞬間に訪れるもの。見逃さず、しっかりと受け取れる状態をつくっておくことが大切です。今回は“金運チャンスを逃してしまう習慣”を、スピリチュアルな視点からひも解いていきましょう。

金運上昇のタイミングを逃す人の特徴

慎重になりすぎて、流れを止めてしまう

石橋を叩きすぎて渡れなくなってしまう…。そんなタイプの人は、金運の流れが目の前に来ても、その波に乗れない傾向があります。臨時収入は、予想外の流れの中に潜んでいることが多いもの。思い切って一歩踏み出す“軽やかさ”が、豊かさを受け取る鍵になるのです。準備万端を待ちすぎず、直感に素直に動ける自分でいましょう。

一点集中で、視野が狭くなる

真面目で頑張り屋さんほど、目の前のことに集中しすぎて、まわりの“ごほうびサイン”を見落としがちです。臨時収入のチャンスは、少し視線をずらした場所にふっと現れることがあります。「視野を広げる」という意識が、チャンスをキャッチするアンテナになりますよ。日常の中にある小さな変化にも、敏感でいられる自分を育てましょう。

変化に対して心を閉ざしてしまう

職場の役割変更やライフスタイルの揺らぎなど、“変化”の裏には金運のチャンスが隠れていることもあります。ところが変化を恐れて拒絶してしまうと、そのチャンスも一緒に遠ざけてしまうのです。一見ネガティブに思える変化こそ、宇宙からの「ギフトの予兆」かもしれません。柔軟に受け入れる姿勢が、金運の扉を開いてくれます。

お金への扱いが無意識に雑になっている

お金は“エネルギーの器”です。ぞんざいに扱えば、その器はくもり、運気も滞ります。お札をくしゃくしゃのまま持ち歩く、財布を放ったらかしにする、レシートや小銭でパンパンになっている…そんな状態では、お金も居心地が悪くなってしまいます。お金を大切に扱うという行動が、「もっと来ていいよ」という波動となって伝わるのです。

「ありがとう」の周波数が低い

金運は、“感謝”の波動ととても相性が良いものです。今ある豊かさや、人とのご縁に対して感謝の気持ちを忘れてしまうと、エネルギーの循環が滞ってしまいます。たとえ小さな出来事でも、「ありがたいな」と心から感じること。その一言が、臨時収入というかたちで返ってくることもあります。感謝は、金運を引き寄せる最高のマグネットです。

監修・著者：恋愛占い師レイナ（Instagram）
「もっと輝ける毎日へ」をモットーに、恋愛占い師として活動。
西洋占星術・タロットカード・オラクルカードを用いた占いで女性を中心に支持を集め、フォロワー数は2.8万人、鑑定数は5000を超える。