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「もし当てはまったら今すぐやめて!」占い師が教える、金運を下げる“5つのマインド”とは?

  • 2025.7.7
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出典:photoAC(※画像はイメージです)

「なぜかお金に恵まれない…」そんなお悩みがある方は、もしかすると“金運を遠ざける思考癖”にハマっているのかもしれません。今回は、知らず知らずのうちに金運をブロックしてしまう心のパターンを5つご紹介します。

金運を下げるマインドについて

自分にお金を使うことを“無駄”だと思う

節約を意識するあまり、自分のためにお金を使うことを後ろめたく感じていませんか?「私は我慢すればいい」と思い続けていると、お金とのご縁はどんどん細くなっていきます。お金は、自分を大切にしている人のもとに集まるもの。まずは、心がときめく食事やケアアイテムなど、小さな“自分へのご褒美”から始めてみてください。それが金運の扉を開く第一歩になります。

「お金がない」と口癖のように言ってしまう

金運を呼び込みたいなら、「お金がない」という言葉は封印しましょう。たとえ今の状況がそうであっても、口にするたびにその現実が強化されてしまうからです。言葉にはエネルギーが宿っています。「今は準備のとき」「これから入ってくる」といった前向きな表現に切り替えることで、金運は少しずつ上向いていきますよ。

「ついてない」が習慣化している

思い通りにいかない出来事が続くと、「なんてツイてないの…」とつい嘆きたくなりますよね。でも、その言葉は金運を遠ざける呪文のようなもの。ネガティブな波動は、さらに同じ波動を引き寄せてしまいます。そんな時こそ、深呼吸をして「この経験も必要なステップ」と受け止めるようにしてみてください。運の流れは、あなたの言葉を通して変わり始めます。

嫌いなものをすぐにシャットアウトする

苦手な人や嫌いなものを無意識に遠ざけてしまうのは、自分を守るための反応かもしれません。でも実は、そうした“嫌い”の中にこそ、あなたの成長や豊かさのヒントが隠されている場合があります。すぐにシャットアウトせず、少しだけ距離を取りながら観察してみましょう。その姿勢が、思いがけないチャンスや学びにつながることもあるのです。

人の“短所”ばかりに目がいく

人の欠点ばかりが気になってしまう…そんな思考もまた、金運を遠ざけてしまう要因です。他人へのネガティブな視点は、自分の内側に“不足”や“不満”の波動を生み出します。金運は“感謝”や“喜び”のエネルギーと相性が良いもの。意識的に「いいところ探し」をしてみると、自然と自分自身のエネルギーも整い、お金の巡りも軽やかになっていきますよ。



監修・著者:恋愛占い師 レイナInstagram
「もっと輝ける毎日へ」をモットーに、恋愛占い師として活動。
西洋占星術・タロットカード・オラクルカードを用いた占いで女性を中心に支持を集め、フォロワー数は2.8万人、鑑定数は5000を超える。