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「この日付に買い物すると損をする?」占い師が教える、“避けるべき金運日”とは?

  • 2025.6.27
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出典:photoAC(※画像はイメージです)

実は、金運が下がりやすい日があります。そんな日に買い物をしてしまうと損をしやすいですし、悔いが残る可能性も高め。その出費が、後々生活を苦しめるといった展開もあり得るのです。ここでは、買い物を避けるべき日について紹介します。

買い物しないほうがいい日とは

不成就日

どんな願いごとも実りにくいとされる「不成就日」。この日に買い物をすると、せっかく選んだアイテムが使われずに終わったり、あとから「失敗だったかも…」と感じやすくなります。特に長く使うものや大きな出費は避けて。運気の波が整う日まで待つことで、より満足のいくお買い物につながりますよ。

仏滅

「何事も終わりを迎えやすい」といわれる仏滅の日。この日にお金を使うと、その金額が無駄になったように感じたり、思わぬトラブルを招くことも少なくありません。買い物で得られる満足感も一時的になりがちです。新しい財布を買う、契約するなどの“始まり”を意味する行動は、別の日にしたほうが無難です。

一粒万倍日+不成就日が重なる日

「一粒が万倍に実る」とされる一粒万倍日は、もともと金運アップにはぴったりの日。ただし、不成就日と重なると、その芽が育たず消えてしまうともいわれます。買い物運を上げたいなら、吉日だけが重なるタイミングを選んで。運気の流れを味方につけるには、“日取りの選別”が何よりも大切です。

財布の中がぐちゃぐちゃな日

レシートが山積み、小銭がばらばら…そんなお財布のまま買い物をすると、金運の流れが乱れやすくなります。財布は金運の“おうち”。散らかっていると、せっかくのお金も居心地が悪くなってしまいます。買い物に出かける前には、まずはお財布を整えて。金運の通り道をクリアにしておくことが大切です。

自分の「気」が乱れている日

なんだか気分が乗らない、イライラしてしまう…そんな日は、心の“気”が乱れている証拠。どんなに良い日取りでも、自分の状態が整っていなければ、お金の流れをスムーズに受け取れません。大きな出費や決断は後回しにして、自分の心を整えることを優先しましょう。静かな時間が、金運を整える準備になりますよ。



監修・著者:恋愛占い師 レイナInstagram
「もっと輝ける毎日へ」をモットーに、恋愛占い師として活動。
西洋占星術・タロットカード・オラクルカードを用いた占いで女性を中心に支持を集め、フォロワー数は2.8万人、鑑定数は5000を超える。