「金運アップのつもりが逆効果に？」占い師が教える、“意外と厄呼びしてしまっている習慣”とは？

2025.6.27

金運を上げるために、習慣づけていることがいろいろとあるかもしれませんね。ですが、その習慣についてもう一度チェックしましょう。というのも、開運のつもりで厄を呼んでしまうといったケースもあるのです。ここでは、金運を下げる習慣について紹介します。

逆効果！金運を下げるNG習慣

古い香水や芳香剤を使う

香りは「気」の流れに直接働きかける、とても大切な要素です。だからこそ、お部屋や身のまわりに心地よい香りを取り入れるのは大正解。ただし注意したいのが、古くなった香水や芳香剤。時間が経った香りは、本来の浄化や高める力を失い、逆に気を淀ませてしまうことがあります。期限がはっきりしない場合は思い切って手放し、フレッシュな香りを選び直してあげましょう。

玄関のドアに飾りをつける

玄関は「運を迎え入れる入り口」。その大切な通り道に、つい飾りやお守りを張りたくなる気持ちもわかります。でも、ドアに直接貼ったり吊るしたりするのはNG。せっかく入ってこようとした金運の流れを、無意識にブロックしてしまっているのです。飾りたい時は、ドアではなくサイドの壁や下駄箱の上にそっと飾るのがおすすめですよ。

財布にレシートを詰め込んでいる

お財布は、お金にとってのお家。そこにレシートや領収書を詰め込んでいると、お金が居心地の悪さを感じて逃げてしまうのです。もちろん、家計管理のためにレシートを取っておくのは良いこと。でも、それはお財布ではなく、専用のケースや箱に移すのが◎。お金が安心してくつろげるお財布環境を整えてあげましょう。

明るすぎる黄色い財布を愛用している

黄色い財布＝金運アップというイメージ、ありますよね。実際、黄色には「お金を呼び込む」エネルギーがあります。ただ、刺激が強すぎて「出ていくお金」まで活発にしてしまうという面も。特に、ビビッドな黄色は浪費のエネルギーを活性化させることがあるため要注意。金運アップには金運を落ち着かせてキープしたい方には、黄土色や深みのあるベージュやグリーンなどがおすすめです。

外食を控えすぎる

節約のために外食を控えるのは良い心がけ。でも、「楽しみを削りすぎる」ことが金運の停滞を招くこともあります。金運は「巡ることで育つもの」。ときには、心が喜ぶ食事やちょっと特別なご褒美ディナーにお金を使うことで、エネルギーが巡り始めます。「気持ちよく使う」ことも、金運を育てる大切なアクション。外食も、愛と感謝を込めて楽しんでくださいね。

監修・著者：恋愛占い師レイナ（Instagram）
「もっと輝ける毎日へ」をモットーに、恋愛占い師として活動。
西洋占星術・タロットカード・オラクルカードを用いた占いで女性を中心に支持を集め、フォロワー数は2.8万人、鑑定数は5000を超える。