『７月５日終末論』は真実ではない…？日本随一の古寺家系の子孫が予言する“危機”→「怖いんだけど！」スタジオ驚愕

ナオキマン初の冠番組『ナオキマンの都市伝説ワイドショー』。終末論、陰謀論、あらゆる都市伝説に迫ります！真実か否か、判断するのはアナタ次第…。
#10では、「7月5日終末論を予言者の視点から考察」を放送。7月5日終末論は起こらない！？未来が見える女性Tさんが語る、本当に注意すべきなのは…？

「7月5日は何も起こらない」

メディアへの露出が一切ないにもかかわらず、日本の大企業の社長がこぞって訪れるという日本随一の古寺家系の子孫Tさん。未来が見えるというTさんは、世間で大きな話題となっている“7月5日終末論”について、「ズバッと言ってしまうと、7月5日は何も起こらないです」と断言しました。スタジオからは「えぇ！？」と驚きの声が上がります。

しかし、「ただ、何もないのかって言われると、気を付けようかなと思ってるのは8月」「1ヵ月ズレるなと思った」と別の時期に注意が必要だと示唆。見えたビジョンを「火が出てるなっていうのが見えて、水が出てるなっていうのが見える」と説明します。

ナオキマンさんが「火っていうのはどういう火なんですか？」と尋ねると、Tさんは「山火事とか、そういう自然災害の方の火」「自然災害で火が起きます。それに水が必要で使います」「その後、水が使えなくなる。足りなくなる、濁るみたいな印象」と回答。災害の起こる場所が九州だと明かし、具体的な県名も口にしました。

“風の時代”の新たな戦争

島田秀平さんが「例えば大地震が起きた後、大きな火事が起こる可能性もあるし、戦争によって戦火になる。そういう火ではない？」と“火”について別角度から質問すると、Tさんは「海の中で隆起が起こるっていうイメージはちょっとある」と述べました。この“隆起”というキーワードは、7月5日終末論の中心人物たつき諒さんが夢で見た未来とも一致します。

さらに、「これまでは物欲の土の時代。これからは精神性の風の時代」と言われている西洋占星術を引用し、第二次世界大戦のような物理的な戦争は「土の時代で終わっているはず」と語ります。現代は“風の時代”であり、情報戦争やAIといった、これまでとは種類の違う戦争が起きていると分析しました。

“水の危機”と不気味な龍の目撃談

Tさんが特に強調したのは“水”の危機。「水は本当に保管してください」「水が汚れるのか、足りなくなるのか、なくなるのか。なんだかわからないですけど、水に対しての危機感がずっとあるんです」と訴えます。

水を巡る危機感について、ナオキマンさんは、世界最大の食品企業ネスレの名誉会長ピーター・ブラベック・レッツマット氏が「人間には無料で水を得る権利はない」と発言した過去を指摘。「水が当たり前のように今飲めてるかもしれないけど、もしかしたら当たり前のように飲めない時代が来るかもしれない」と言い、Tさんの予言に現実味を与えました。

さらに、終末論は不思議な目撃談へと発展します。怪談和尚として知られる三木大雲さんが「龍が撮れたんですよ」とグアム・台湾・沖縄を結ぶ地帯を機内から撮影した1枚の写真を公開。

島田さんが「龍が暴れてると地震とか流脈が乱れてる」と発言すると、ナオキマンさんも、たつきさんが著書『私が見た未来 完全版』で龍が見えたと記していたことを思い出します。驚くべきことに、三木さんが撮影した龍の写真は、たつきさんの著書に描かれている龍の姿と酷似。ナオキマンさんは「怖いんだけど！」と驚きを隠せませんでした。

真実か否か、判断するのはアナタ次第です…！

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『ナオキマンの都市伝説ワイドショー』
#10：7月5日終末論SP たつき諒が新たに語った予知夢の真相とは…!?
［配信日時］2025年6月21日（土）
［出演者］NaokimanShow、サーヤ（ラランド）、笹崎里菜 ほか
［番組URL］https://abema.tv/video/episode/90-2025_s1_p12

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