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【2025年春夏】きちんとローファーが旬!クラシック回帰で大人のおしゃれをアップデート

  • 2025.5.16

きちんと見えするローファーは、よりクラシックなデザインを選ぶのが今っぽくなるカギ。 本企画担当のスタイリスト&編集が、即お洒落に直結するマストアイテムについて考えました!

カジュアル派も取り入れやすい
「甘め」「きれいめ」靴が旬!
繊細なレースやきらめき、シアー感など、「ロマンティック」なキーワードが席巻する今季。そんな“甘い波”が押し寄せるいま、大人女子としてはまず足元から取り入れてみるのが賢い選択。ロマンティックを代表するミュールやパンプスからきれいめに進化するサンダルやローファー、スニーカーまで、普段の着こなしになじみつつ、絶妙なさじ加減で旬のムードに刷新するパワーシューズをたっぷりとラインナップ。さっそくお気に入りを見つけて♡

私たちがオシャ活します!

スタイリスト深田さん
30代等身大スタリストとして本誌ではご意見番的存在。絶妙なミックスコーデに定評あり。

編集S
本企画担当。徹底したカジュアル派だが、今季トレンドの甘さを取り入れるべく日々研究中。

スタイリスト深田

今シーズンのローファーは原点回帰というか、展示会でも正統派でクラシカルなタイプをよく見かけますよね。 

編集S

ゴツめのローファーから一転、シンプルだからこそかえって上質さが際立つような。まさに大人向きかと♡

スタイリスト深田

スポーツミックスがはやりの今季だからかな〜大人っぽく外したくて、足元はローファーを合わせたくなる(笑)

編集S

たしかに! 足元にきちんと感を出すだけで、そのギャップにきゅんです♡ 今季絶対にマネしようっと♡

正統派ローファーで外した大人のスポーツミックス

トラックジャケットを羽織ったスポーティテイストは、あえてクラシカルなローファーで外して大人のきちんと感を残すのが正解。ローファー[H3]¥22,000(ル タロン グリーズ/ル タロン グリーズ ルミネ新宿店) ジャケット¥12,100(プーマ/プーマ お客様サービス) シャツ¥26,400(ティッカ) パンツ¥26,400(バッカ/ビー エディション ニュウマン新宿店) シルバービーズネックレス¥55,000 (ニナ・エ・ジュール)、ガラスビーズネックレス¥37,400(マッソーズ・アンド・マッソーズ/ともにショールーム ロイト) ピアス¥3,630(ミミサンジュウサン/サンポークリエイト) ソックス¥1,320(靴下屋/タビオ)

ハンサムもレディもおまかせ♡
モノトーンのバイカラーがシックでクラシカルな足元を約束。[H2] ¥29,700(ダイアナ/ダイアナ 銀座本店)

上質が語る永遠のスタンダード
上質レザーのタッセルローファーは飽きることなく長く履き続けられる。シーンを選ばず優秀。[H2] ¥36,300(ジーエイチバス/ジーエイチバス 東京)

装いに浮かないグリーン
品格を纏った深いグリーンのローファー。シルバービットやステッチ使いがさりげなく個性を発揮。[H2] ¥46,200(カステラーノ/フラッパーズ)

Photograph=Keisuke Kitamura(model)、
Maya Kajita〈e7〉(still) Styling=Yoshimi Fukada
Hair & Make-up=Taisei Kuwano
Model=Sae Okazaki Text=Taeko Kojima

※靴は[H(ヒールの高さ)]、バッグは[H(高さ)×W(幅)×D(マチ)]で表記しています。単位は㎝で、すべて編集部調べ
※InRed2025年5月号より。情報は雑誌掲載時のものになります。
※画像・イラスト・文章の無断転載はご遠慮ください。

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