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突如、『赤黒く変色した爪』に気づき…医師の診断を受けるも、その結果に「はぁ…」

  • 2025.5.23

ふと指先を見たとき、「あれ?」と違和感を覚えた投稿者の女性。
爪が赤黒く変色していて、見た目にも明らかに普通じゃない――痛みはないけれど、「これってもしかして病気?」と不安になり、すぐに皮膚科を受診することにしました。

赤黒い爪

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医師の診断は「内出血」。でも心当たりがない…

診察の結果、医師から告げられたのは「内出血ですね。新しい爪が生えてくれば自然と治りますよ」という言葉。
とりあえず深刻な病気ではなさそうでホッとした女性でしたが、気になるのは“どうしてそうなったか”という原因。

ぶつけた覚えも、重いものを落とした記憶もまったくない――なのに、なぜ爪の中で出血が?
モヤモヤを抱えたまま病院を後にすることになりました。

爪は生え変わるけれど、赤黒さは残ったまま…

その後も気になって、女性は毎日のように自分の爪を観察。
2ヶ月が経ち、新しい爪が徐々に伸びてきたものの、内出血の跡はまだしっかり残っている状態でした。

さらに月日は流れ、なんと1年半が経過。ようやく変色部分は爪の先端に近づいてきましたが、完全に消えるまでには至らず…。

年齢的に爪の伸びが遅くなっているのかも?とは思いつつ、「本当にこれ、ただの内出血だったの?」という疑問が、ふとした瞬間に頭をよぎるといいます。

医師の「大丈夫」も、心配が消えるとは限らない

専門家に「問題ない」と言われたとしても、自分の目で見てわかる“異変”が続いていれば、心配になるのは当然のこと。
特に指先の変化は日常的に目にする分、不安が長引いてしまいますよね。

たとえ些細な変化でも、「気になる」と思ったときに早めに受診して確認することが、安心を得るための一番の近道。
今回のようなケースも含め、体のサインにはしっかり目を向けていきたいものです。

作画:みきアカリ(@mikiakarij)


※本記事は過去に配信した内容を再編集して構成しています。
※記事内の画像はイメージです。

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